山里亮太は蒼井優との“結婚バブル”崩壊寸前 レギュラーの降板危機みるみる増えて…
「南海キャンディーズ」の山里亮太(44)の“新婚バブル”がはじけたと芸人仲間の間でもっぱらだ。山里が蒼井優(36)との電撃結婚を発表したのは2019年6月。高根の花を射止めたことで男を上げた山里にしばらく仕事が殺到していたが、2年半が経ち、さすがにその神通力にも陰りが見え始めたという。それを象徴する事実のひとつとして、花王のフロア用そうじシート「クイックル」のCMが挙げられる。TBSラジオ「山里亮太の不毛な議論」の中で本人が明かしていたのだが、このCMはもともと、「ハライチ」の澤部佑(35)と交互に出演するはずだったという。ところが、CMの新バージョンが更新されるのは澤部ばかりで山里の出番は“完全凍結”されてしまっているそうだ。
「『花王』が山里さんとCM契約を結んだのは、結婚の反響があまりにも大きかったからです。特に主婦層の反応は抜群で、『花王』は“山里さんは会社の顔になり得るタレント”と判断したのでしょう。最初はナレーションだけだったのが、20年3月からは指原莉乃さん、山里さんの顔出しCMが放送されました。ところが、その反応が意外にもパッとせず、商品の売り上げには結びつかなかったというのです」(広告代理店関係者)