石田純一「3億円豪邸」売却で妻・理子にパラサイト…仕事ゼロ、家庭崩壊報道も
タレントの石田純一(68)が昨年末、3億円の自宅を売却していたことが報道で明らかになった。
売却の理由は、今年、長女が進学する有名小学校のルール「自宅から学校まで徒歩30分」圏内に合わせた転居だという。新居は、都内の高級住宅街にある、築20年、地上2階、地下1階、300平方メートル、月150万円の戸建て賃貸。買い替えではなく賃貸への“引っ越し”には、やはり石田の“やらかし”で仕事が激減した影響は否めないだろう。
緊急事態宣言下の沖縄渡航、コロナ感染、それでも懲りずに飲み歩きが報じられ、昨年末の週刊誌の直撃インタビューでは「仕事ゼロ」「家庭崩壊宣言」をしたことも話題に。
妻の東尾理子(46)とも最近では必要最低限の会話しかしなくなったと明かし、無職の石田に代わり、理子が一家の大黒柱になりつつあるようだ。
「パラサイトではイメージが崩れ、今後の仕事にもつながらない」
17日、娘・すみれ(31)のSNSには石田の誕生日を家族で祝う姿がアップされていたが、芸能リポーターの川内天子氏がこう言う。
「石田さんの家庭での大黒柱の交代は絶対NGです。なぜかといえば石田さんを中心とした現ファミリーに、すみれさん、いしだ壱成さん、義父の東尾修さんを加えた複雑な家族関係でもバランスを取って仲良く過ごしていることが石田さんのタレントとしての価値。奥さんのパラサイトでは石田さんのイメージが崩れ、今後の仕事にもつながりません。今の石田さんは事業も映画製作も全て中途半端状態。むしろ『お金はないけど、これをやります』と宣言した方がイメージが守られ、起死回生できるはず」
コロナ禍前はイベント出演だけで年間1億円稼いでいたという石田。自業自得とはいえ、パラサイト生活から脱却できるのか。