東出昌大ついに事務所クビで地上波から消える…一縷の望みは5代目「相棒」ダークホース

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 俳優の東出昌大(34)が、所属事務所「ユマニテ」との専属契約を14日付で解消したことが明らかになった。15日、同社のホームページで発表した。これからは個人で活動していくという。

 東出に関しては1月17日配信の「フラッシュ」電子版が1月いっぱいで事務所を退所すると報じていた。ところが、2月に入っても東出の名前がユマニテのホームページに残っていることから、「事務所に最終的に謝罪を入れて契約を延長したのか?」と深読みする芸能リポーターもいた。どうやら東出の主演舞台「悪魔と永遠」の閉幕が13日だったため、ユマニテ側は千秋楽を待って専属契約の終了を発表したようだ。

「ユマニテが東出との契約を最終的に打ち切ったのは、元妻の杏との離婚につながった20年1月の不倫報道ではなく、昨年10月の週刊誌報道が理由です。地方での撮影現場の宿泊先ホテルに20代女性を招いていたという、彼のあまりに無責任な態度を知り、不信感を抱くことになりました」(スポーツ紙記者)

■“つける薬なし”の女癖

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