刑期を終えた羽賀研二が芸能界復帰を画策という仰天情報
とはいえ、今の彼の立場は“元”芸能人。有名になった「バカップル」恋愛騒動も忘れられた状態で、営業のパワーにはならないのではないか。
そこで羽賀は芸能活動に復帰して現役感を出し、知名度も上げたいと考えたのだろう。実は、2度目の裁判のところで、保釈されていた羽賀と電話で話したことがある。19年秋のことだ。昔と変わらず、丁寧な言葉遣いだったが、事件が終わったら芸能活動を再開したいと話していた。僕は、まず記者会見をしてお詫びの気持ちと事情説明が必要だと伝えたことを覚えている。
ただ現状は難しい。今からでも会見で謝罪を語ることを提案するが、それが大きく報道されるかどうかは厳しい。