今田美桜の“目力”は諸刃の剣 次世代CM女王候補唯一の“気がかりな点”を芸能ライターが指摘
「次世代のCM女王候補ですね」(広告代理店関係者)なんて声もある。11日に行われた第45回日本アカデミー賞で、新人俳優賞に選ばれた今田美桜(25)。
ニホンモニターの「2021年タレントCM起用社数ランキング」によると、女性のトップは本田翼(29)の16社だが、10社の今田は、広瀬アリス(27)とすず(23)姉妹の12社に迫る勢いなのだ。
■4月から初の連ドラ主演
今田は誕生日前日の今月4日にファンクラブを開設したばかりで、4月からは初の連続ドラマ主演作「悪女(わる)~働くのがカッコ悪いなんて誰が言った?~」が日本テレビ系水曜夜10時枠でスタートと、まあ、ノリにノッている。
高2だった16歳の時に地元・福岡でスカウトされ、ローカル番組に出演していたが、現在の所属事務所社長の目に留まって、「女優になりたい」と19歳で上京した。
「大事に大事に育てられてきたのでしょう。これまでドラマで共演した高橋一生や中川大志、King&Princeの平野紫耀らとの“仲”を勘繰る向きもありましたが、あらぬ噂レベルの話です。あの人形のようなルックスと明るいキャラに加えて、今のところスキャンダルとは無縁。CMに起用しやすいわけです」(前出の広告代理店関係者)