橋本環奈「ガーシー砲」予告に戦々恐々? 好感度低下に続いて“流れ弾”が当たる可能性も
橋本環奈(23)の7作目となる主演映画「バイオレンスアクション」が19日、公開された。橋本演じるピンクボブがトレードマークの菊野ケイは、ラーメン屋でバイトをする普通の女の子。だが、その実態は指名ナンバーワンの殺し屋で、ワイヤアクションで宙を飛び、回し蹴りをして銃を撃ちまくる。文字通り橋本のバイオレンスとアクションを堪能できる映画となっている。
「橋本といえば、好感度が高いことで知られる女優です。2月から半年にわたって上白石萌音とダブル主演を務めた舞台『千と千尋の神隠し』の千尋役で成功を収め、さらに好感度を上げました。映画ではこれまでコメディーや恋愛ドラマ、シリアスな社会派ドラマなどさまざまな役を演じており、全てのジャンルで高い評価を得ています。ただ、『お酒の飲み過ぎでお腹が出ている』とか、『太っているから体形を隠すファッションばかり』と、アンチからは体形を揶揄されることも多かったのですが、今回の映画のために徹底的に体を絞り、激しいアクションをできることも証明しました」(映画製作関係者)
橋本は10月と来年2月にも2本の出演映画の公開を控えており、まさに順風満帆と言えるが、実は、「なんとか無事に公開できた」と、安堵の声を漏らす関係者やファンは少なくないという。どういうことなのだろうか。