「女優・夏菜」が爆発? 土ドラ『個人差あります』はGANTZ以上の当たり役になるか
夏菜といえば、2012年放送のNHK朝ドラ「純と愛」でヒロインを務めた。ただこの「純と愛」、現在放送中の「ちむどんどん」も真っ青なほど「アンチが多い作品で、放送開始当初から一部で〈見ていられない〉〈内容がしんどすぎる〉などと酷評されていました」(テレビ誌ライター)。
夏菜は「純と愛」の終了後、「ドラマが酷評されたこと、加えて脚本家から直接厳しい演技指導を受けたことなどから、長い間、精神的にまいっていたとも聞きます」(前出のエンタメサイト編集者)。確かに「純と愛」以降も、ドラマに出ていたものの、朝ドラヒロインの割にはそこまで話題になる役もなかった。
「最近では女優というより、バラエティーなどで泥酔エピソードを赤裸々に話すことが増えて、ややお騒がせキャラのイメージもついてしまいましたが」と、前出のエリザベス松本氏はこう続ける。
「でも、もともと夏菜さんは2011年公開の映画『GANTZ』で〈可愛い〉〈あの子、誰?〉と一瞬で世間の注目を集めて“話題の人”に。そして朝ドラヒロインに抜擢されたことでも分かるように、女優として人目を引く、抜きん出た魅力があるわけです。バラエティーもいいですが、やはり女優の夏菜さんをもっと見たいですよね」