EXILE・松本利夫がイクメンオブザイヤー受賞 メンバー同士でも「育児の話をするように」
EXILEの元ダンサー・松本利夫(47)が19日、都内で行われた「第12回イクメンオブザイヤー2022」に登壇し、エンターテインメント部門を受賞した。
同アワードは厚生労働省後援のもと、育児を楽しみ、頑張ったパパタレントに送られる。「ほとんどの育児に参加するようにしています」と話す松本は6歳の息子のパパ。
「打ち上げでレモンサワーを2500杯飲む」というメンバー公認のやんちゃ伝説を持つEXILEだが、今は「メンバー同士で育児の話をしたり、ファミリー同士で飲んだりするようになりました」とパパらしく変化しているようだ。
スポーツレジェンド部門は3児の父親の元格闘家・魔裟斗(43)と4児の父親の元サッカー日本代表・大久保嘉人(40)が受賞。アナウンサー部門ではフジテレビの榎並大二郎アナ(37)とTBSの蓮見孝之アナ(41)が受賞した。