森七菜は“茶髪イメチェン”で移籍騒動のマイナスを払拭できるか? ベッキーは長期間苦戦
森七菜(21)が突然黒髪をブロンドに近いハイトーンカラーにしたことで、「ただのイメチェン?」「プロモーション展開の変更?」とファンがザワついている。
芸能界ではタレントを売っていく途中で行き詰まったり、人気の伸び悩みが見え始めた時に起死回生を狙ってイメチェンを仕掛けるケースがある。果たして森の答えは何なのだろうか。
SNSでは《歌があまりうまくない宇多田ヒカルって感じ》《女優オーラが消えて普通のお姉ちゃんになっちゃった》と、残念ながら今回の“変身”に対する評価はパッとしない。
もし森がイメチェンを図ったのなら、その理由もおぼろげながら理解できる。女優としては今年、第8話で視聴率6%を切ってしまった1月期の「逃亡医F」(日本テレビ系)と、番手以下扱いだった「ガリレオ 禁断の魔術」(フジテレビ系)の2本だけ。歌手としても、有名アーティストたちの全面サポートで8月にリリースしたファーストアルバムの売り上げは、現段階で5000枚をようやく超えた。本人にとってこれは全くの想定外だったはず。