ヒロミ「3度目のブレーク」に3つの理由 スッキリ後番組MC候補にも浮上で独り勝ち?
タレントのヒロミが57歳にして3度目のブレークを迎えようとしている。いまやテレビ局のキャスティング会議で名前が出ないことはないという人気なのだという。
「1度目は1990年から2000年にかけて。芸人トリオ『B21スペシャル』のリーダーとしてお笑いブームに乗っかり大人気を博した。その後、天狗になり芸能界を約10年間干されたが、2014年に復帰した後も安定した話芸が人気となり、瞬く間に2度目のブレークを果たし、休業前の人気を取り戻した」(芸能プロ関係者)
気が付けば現在、レギュラーは「東大王」「坂上&指原のつぶれない店」(ともにTBS系)、「ヒロミ・指原の“恋のお世話始めました”」(テレビ朝日系)、「ヒューマングルメンタリー オモウマい店」(中京テレビ、日本テレビ系)など計5本。
ゲスト出演などを含めるとテレビをつければ、ヒロミの姿を拝めない日はないほど高い露出度を誇っている。そんなヒロミに来春以降、新たなレギュラー番組が2本も加わる可能性が浮上している。
「一つは現在、コメンテーターとして出演し、来年3月いっぱいで打ち切りが決まった『スッキリ』(日テレ系)の後番組のMC内定情報があります。週5の帯番組ですが1日当たりのギャラが40万円で話がまとまったとか。現在、MCを務める加藤浩次のギャラは1本80万前後なので、いきなり半額以下になったわけです。ヒロミのディスカウントには芸能界中が驚いたといわれています」(事情通)