ガーシー議員がついに任意聴取のため「帰国」か? マスコミが注目する“オカン”の動向

公開日: 更新日:

ガーシー議員の身に危険が及べば警察の威信も傷つく

 ガーシー議員は現役の国会議員だ。彼の身にもし危険が及ぶことがあれば、事情聴取を要請して日本に帰国させた警視庁の威信が傷つくことにもなりかねない。暴漢やマスコミから徹底して守ることになるだろう。

 しかし、いざ帰国することが決まれば、ガーシー議員から直接、何か一言貰うとテレビ局や週刊誌が追い掛けようとするのも間違いない。

「早くもガーシー議員の母親の動き探ろうとしているメディアがあります。ガーシー議員はああ見えて、母親には頭が上がりません。NHK党の浜田政調会長が明かしていたように、ガーシー議員は帰国したら母親に会いたがっているといいます。警視庁にガードされたガーシー議員を空港から追うのではなく、“オカン”の側からアプローチしようと、テレビ局は知恵を絞っています」(ワイドショー関係者)

 ガーシー議員の帰国は実現するのだろうか。

■関連キーワード

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    火野正平さんが別れても不倫相手に恨まれなかったワケ 口説かれた女優が筆者に語った“納得の言動”

  2. 2

    中日1位・高橋宏斗 白米敷き詰めた2リットルタッパー弁当

  3. 3

    巨人今季3度目の同一カード3連敗…次第に強まる二岡ヘッドへの風当たり

  4. 4

    八村塁が突然の監督&バスケ協会批判「爆弾発言」の真意…ホーバスHCとは以前から不仲説も

  5. 5

    眞子さん渡米から4年目で小室圭さんと“電撃里帰り”濃厚? 弟・悠仁さまの成年式出席で懸念されること

  1. 6

    悠仁さま「学校選抜型推薦」合格発表は早ければ12月に…本命は東大か筑波大か、それとも?

  2. 7

    【独占告白】火野正平さんと不倫同棲6年 元祖バラドル小鹿みきさんが振り返る「11股伝説と女ったらしの極意」

  3. 8

    「天皇になられる方。誰かが注意しないと…」の声も出る悠仁さまの近況

  4. 9

    家族も困惑…阪神ドラ1大山悠輔を襲った“金本血縁”騒動

  5. 10

    無教養キムタクまたも露呈…ラジオで「故・西田敏行さんは虹の橋を渡った」と発言し物議