ガーシー議員がついに任意聴取のため「帰国」か? マスコミが注目する“オカン”の動向
■ガーシー議員の身に危険が及べば警察の威信も傷つく
ガーシー議員は現役の国会議員だ。彼の身にもし危険が及ぶことがあれば、事情聴取を要請して日本に帰国させた警視庁の威信が傷つくことにもなりかねない。暴漢やマスコミから徹底して守ることになるだろう。
しかし、いざ帰国することが決まれば、ガーシー議員から直接、何か一言貰うとテレビ局や週刊誌が追い掛けようとするのも間違いない。
「早くもガーシー議員の母親の動き探ろうとしているメディアがあります。ガーシー議員はああ見えて、母親には頭が上がりません。NHK党の浜田政調会長が明かしていたように、ガーシー議員は帰国したら母親に会いたがっているといいます。警視庁にガードされたガーシー議員を空港から追うのではなく、“オカン”の側からアプローチしようと、テレビ局は知恵を絞っています」(ワイドショー関係者)
ガーシー議員の帰国は実現するのだろうか。