山﨑賢人&上白石萌音に続くか…ビールCM「強力バディ」に橋本環奈と中川大志が浮上
「今年のビールCMはバディが熱い」と、広告業界が盛り上がっている。先鞭をつけたのは、業界第2位のシェアを誇るアサヒビールの「アサヒ生ビール(通称マルエフ)」で、新垣結衣(34)からバトンを渡された芳根京子(26)と松下洸平(36)。新垣の“「お疲れナマです」ロス”が懸念されたが、購買層の若返りを図ったCMは今のところ好調だ。アサヒビールは、30代後半から40代に向けた「アサヒ ザ・リッチ」の新バージョンで、長澤まさみ(35)と竹野内豊(52)のバディも発表している。
続いて発表されたのが、業界第1位「サントリーホールディングス」の「サントリー生ビール」のCMで、上白石萌音(25)と山﨑賢人(28)の群像劇仕立ての映像が人気を呼んでいる。
「サントリー最大の注目は、今年1月に25歳になったばかりの上白石の起用でしょう。舞台『千と千尋の神隠し』の大成功と、NHK朝ドラ『カムカムエヴリバディ』のヒロインを務めたことで、老若男女への波及効果は計り知れません。この白石と『キングダム』『今際の国のアリス』の山﨑がタッグを組んで宣伝しているわけですから、その効果は絶大だと思います」(広告関係者)