佐久間由衣「らんまん」での熱演に《泣いた》と大反響! 綾野剛との結婚が吉と出たのか
NHK朝の連続テレビ小説「らんまん」で、主人公・槙野万太郎(神木隆之介)の姉・綾を演じる女優・佐久間由依(28)の演技の評価が高まっている。
佐久間といえば、ViVi専属モデルオーディションを経て芸能界入り。2017年3月には女優に専念するため、ViViの専属モデルを引退した。その後、NHK朝ドラ「ひよっこ」、「チア☆ダン」(TBS系)、「彼女はキレイだった」(カンテレ・フジテレビ系)「おいハンサム!!」など数々のドラマに出演してきた。19年公開の映画「“隠れビッチ”やってました。」など主演作もあるものの、脇役のイメージから抜け出せず、演技についても《棒読みすぎない???》などと、ツッコミが入ることもあった。
■「らんまん」の公式ツイッターにはコメントが続々
それが今回の朝ドラ「らんまん」では、高知で酒蔵「峰屋(みねや)」を営む裕福な商家の一人息子に生まれ、病弱で頼りない万太郎(神木)を支えながら、酒造りへ強い思いを持つ頼もしい"姉"を見事に演じている。NHK関係者からは「(佐久間が演じる)綾を主人公にした方が物語が面白くなったんじゃないか」という声も上がったほど。