篠原涼子「ハイエナ」秋ドラマぶっちぎりワーストの遠因か…市村正親との“新しい家族の形”への疑問
今年の秋ドラマ(10月期)の"ワースト争い"は篠原涼子(50)主演の『ハイエナ』(テレビ東京系)がぶっちぎりそうだ。篠原にとって地上波連ドラの主演は2020年6月期の『ハケンの品格』(日本テレビ系)以来約3年ぶり。ただ、2年前に親権を放棄して離婚した後に発覚した不倫疑惑のダメージは想像以上に大きかったようだ。世帯視聴率は2%前後をウロウロ……。「篠原の主演はもうキツいかな……」と悲観的な言葉を口にする芸能関係者もいる。
篠原がこの『ハイエナ』に賭ける熱量は大きく、数カ月前からイメージ回復作戦が仕掛けられてきた。先月は美容メディアサイトで元夫の市村正親(74)と2人の子供たちとの“新しい家族の形”を公表。離婚発表後に15歳下の韓流アイドルと不倫疑惑が報じられたにもかかわらず、今では市村が多忙な時は篠原が子供たちの弁当作りをすることもあるという。篠原が飛び出したかつての家庭に、いまだに篠原の部屋がそのまま残っていることも明かした。篠原は「家を出た後もほぼ毎日帰り、市村さんと2人で子育てをしている」と語っているが、市村の自宅を張り込むカメラマンは「ん~……1度も彼女の姿を見たことはないんですけどね……」と呟く。