松本人志の文春裁判で"唯一"の当事者…スピードワゴン小沢一敬に集まる注目
3月28日に「週刊文春」発行元の文藝春秋との裁判を控えるダウンタウン松本人志(60)。松本側は「令和5年12月27日発売の週刊文春に掲載された記事(インターネットに掲載されている分も含む)」に関し、文藝春秋に5.5億円の損害賠償と記事の訂正を求め訴えると発表している。
当該報道の舞台は、東京・六本木のグランドハイアット東京の一室で、登場人物とされた男性側は、松本のほか、スピードワゴンの小沢一敬(50)と放送作家ら。
小沢は報道後、「何ら恥じる点がない」としながらわずか4日後には一転、「現在も関係者及びファンの皆様に混乱やご迷惑をお掛けしていることに強く責任を感じ、芸能活動を自粛したい」と発表。2カ月以上、ダンマリを続けている。
「その後、松本さんを擁護するたむけんさん(50)や渡邊センスさん(40)、霜月るなさん(33)らが文春の報道を否定していますが、第二弾、第三弾…と報じられたメンバーとの飲み会については訴訟の対象になっておらず、小沢さんが参加した飲み会とはメンバーも異なるとみられ、飲み会の場の雰囲気も同様かは不明。大阪や福岡での飲み会の"常識"が東京の飲み会とイコールになるとは言えない。結局、"唯一"の重要な証人となる小沢さんがこれまで『言えない』としか話しておらず、活動休止せざるを得ない状況に追い込まれた。全くの事実無根なら小沢さん一人が気に病む必要はありませんから、口を開く日が来るのか注目が集まっています」(週刊誌記者)