田中みな実“熱愛報道”の亀梨和也と会見も注目度イマイチ…美のカリスマに囁かれる「賞味期限切れ」説
4月9日から放送が始まる連続ドラマ『Destiny』(テレビ朝日系)の制作発表会見が、4日に行われ、『KAT-TUN』の亀梨和也(38)と俳優でフリーアナウンサーの田中みな実(37)が登壇した。元日に熱愛を報じられた2人が一緒に公の場に現れたのはこれが初めてということもあり、会見には多くのメディアが集結した。
亀梨は「豪華なキャストの皆さんと濃厚な作品づくりができて本当に感謝している」と言い、田中も「上質な映画を1本見たような。回を重ねるごとに、とてもドキドキハラハラする展開が待ち受けていると思う」などと語った。2人の直接的なやり取りはなかったが、現場の雰囲気の良さが伝わる会見となった。しかし、「熱愛報道」目当てで駆け付けたメディアにとっては、不完全燃焼だったに違いない。
■熱愛報道は番宣だった?
「熱愛報道が出た当時はマスコミも祝福ムードで、『婚約会見は開くのか?』『結婚はいつ?』という予想合戦が繰り広げられました。しかし、今ドラマでの共演がわかってから『ドラマの宣伝?』という憶測も出て、かなりトーンダウンはしていたんです。今回の会見は、2人にとってもドラマにとってもかなり大事なものとなりましたが、思っていたほどの反響はありませんでしたね」(スポーツ紙記者)