田中みな実“熱愛報道”の亀梨和也と会見も注目度イマイチ…美のカリスマに囁かれる「賞味期限切れ」説
その理由として挙げられるのが、「田中の賞味期限と関係がある」と、ある芸能事務所幹部は語る。
「田中は女子アナから女優に見事な転身を遂げました。美容関係のプロデュースなどでも成功し、“美のカリスマ”として若い女性の支持を受けました。2022年ごろまでは、ある意味“田中バブル”のような現象が起きて、ドラマにも引っ張りだこでしたが、23年ごろから確実にその露出は減っています。理由は、やはり演技力がその人気に見合っていなかった。ドラマ視聴者も当初は『あの田中みな実がよくここまで変身した』という温かい目で見ていたと思うのですが、視聴者は目が肥えていますから、彼女の悪女的キャラに飽きてきたのだと思います」
そんな中での亀梨との熱愛情報に、世の人々は、「田中もここまで来たか……。すごい!」「これで彼女も過去の苦い経験を払拭できる。よかったね」と、安堵とも取れる祝福ムードと同時に、「恋愛下手の田中みな実卒業」という感じがあったのも明らかだ。
「ただ一抹の不安はありました。というのも、亀梨との熱愛報道は突然週刊誌が報じただけで、はっきりした実態が見えて来なかったからです。本人たちのコメントもなければ、目撃情報もない。これまで何度も熱愛絡みの写真を撮られてきた2人が全く撮られることもない。『結婚直前』という報道だったのに、3カ月経ってもまだ何の進展もありません。そんな中での今回の会見です。メディアの期待が大きかっただけに、肩透かし感も半端ない。トーンダウンするのも仕方ありません」(芸能ライター・弘世一紀氏)