神田正輝「旅サラダ」“有終の美”前に拒絶態度は変わらず…沙也加さん元カレ舞台中止で復帰は絶望的
前山は今年2月に自身のインスタグラムを開設し、ホームページも完成させている。昨年1年間は語学と歌を学ぶために韓国留学に時間を費やしていたと語っているように、復帰に向けて着々と準備をしていた。
「沙也加さんが亡くなった当時、報じられたのが『死ねよ、マジで』といった沙也加さんへの罵声や二股疑惑などでしたが、インタビューではケンカが絶えなかったことは認めたものの、交際期間はわずか2カ月で、沙也加さんが亡くなったときはすでに交際が終わっていたとし、二股も否定しています。事実上の復帰宣言をした時点で、活動再開をある程度楽観視していたようですが、世間の反発は想像以上に強かった」(芸能ライター)
■果たして日本で芸能活動できるのか
さらに批判が強まったのは、肝心の沙也加さんの両親、神田と歌手の松田聖子(62)に“仁義を通していない”と報じられたことだった。
「芸能活動の再開にあたり、前山は沙也加さんの所属事務所にアプローチしたものの、音沙汰がなかったと話しています。『神田さんの関係者の方からご連絡をいただくことができず、何が正しい情報なのかわからないままです』と話していて、墓参りすら実現できず、事実上、沙也加さんの両親である正輝と聖子から相手にされていない。もはや日本での芸能活動は極めて難しい状況です」(前出・芸能ライター)