「朝だ!生です旅サラダ」司会27年半ついに降板…神田正輝が描く引退後の“終活”プラン
神田正輝(73)の芸能界引退とその後の終活が話題になっている。神田は来たる9月、27年半にわたって司会を務めてきた土曜日朝のABC、テレビ朝日系「朝だ!生です旅サラダ」から降りると発表。これでテレビ出演はゼロとなる。
このところ激痩せした姿が注目を集め、重病説も流れたが、勝俣州和のユーチューブチャンネルで「ダイエットからスタートしたんですよね」と向けられると、「そう、ファスティング」とこう言った。
「ある人から教わって、17時間ファスティングで食べない。ちょうどコロナの頃だったの。足の爪切るのにしんどくなったのよ。お腹が出っ張ってたから。7時間は好きなものを食べたり飲んだりしていいし、ファスティングって全然苦しくもなかったし、慣れちゃえばなんてことなくて」
通常は約1カ月で終えるところ、「僕はやることないから」と1年半続けてしまったのだそうだ。あまりに痩せて周囲も心配したため、「じゃあちょっと体調整えよう、ちょっと休む」と言った結果、重病説が取り沙汰されてしまったのだという。しかしながら「女性セブン」は、神田の知人の話として、こんなコメントを掲載している。