フジテレビ上垣皓太朗アナを先輩アナが「容姿イジリ」→約4カ月後に大炎上のウラ

公開日: 更新日:

「もともと“老け顔”で注目された上垣アナですが、やはり今回の動画は、視聴者も相手も不快にさせないさんまさんのイジリとは違います。容姿端麗な先輩アナがストレートに容姿をイジって笑いものにすれば、それは炎上案件になりますよ。“甚平とか似合いそうな顔だよね~”などとあしざまに言ったら不快に感じる人は多いでしょう。仮に上垣アナをイジって注目させてあげようという意図があったとしても、もう少し綿密にやらないと単なるイジメやパワハラに見えてしまっても仕方ありません」

 動画のコメント欄は現在閉鎖され、「めざましmedia」は31日、「この動画を公開した当時から多くの方に視聴して頂いておりますが、公開から3ヶ月が経ち、厳しいご意見など様々なご指摘を頂くようになりました。私たちは今回寄せられたご指摘を真摯に受け止め、今後はより一層コンテンツ制作に留意してまいります」と声明を出したが、西山アナや阿部のインスタグラムのコメント欄が閉鎖されるなど、“延焼”は広がっている。

 タレントのフィフィ(48)も、Xで「あれを番組の公式YouTubeチャンネルにアップして自ら炎上していくスタイル、マスコミが如何に感覚ズレてるのかが分かる」と苦言。果たしてこれはイジリか、イジメか、議論は続きそうだが発する側の“力量”によっても、その受け取られ方は大きく変わってくることは間違いないと言えそうだ。

■関連キーワード

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    「高校生を指名するのが怖くなった」…プロ球団ベテランスカウトが漏らす苦悩と本音

  2. 2

    自民・高市一派は衆院選28敗に終わる…全国サナエ行脚も虚しく「石破おろし」ご破算の目

  3. 3

    《中日》1位指名した金丸夢斗をパ全球団が“完全スルー”した裏に「カラダの問題」

  4. 4

    育成契約は嫌だった?ドラフトで名のある高校球児が軒並み指名漏れのカラクリ

  5. 5

    小泉進次郎氏サッサと選対委員長辞任…「すべて私が責任取る」で“泥舟からの逃亡”が真意

  1. 6

    岩井姉妹ワンツーフィニッシュでも「客離れ」に拍車…今季33試合のうち20試合がギャラリー減

  2. 7

    デーブ大久保さん(2)長嶋監督に「大洗を買いなさい」と勧められ「ゴルフ場も買えるんですね」と返したら…会員限定記事

  3. 8

    油を取ってスルスルやせる「MCTオイルダイエット」…実践した医師は2カ月で6キロ減

  4. 9

    阿部詩は大号泣、斉藤立も憔悴…ニッポン柔道大苦戦を招いた「全柔連の罪」

  5. 10

    RADWINPS野田洋次郎に“泥酔飲み会”報道 ファンも失望させた表現者としての「ダサさ」