橋本環奈パワハラ疑惑を“自分のことでは”とブラック体質告白…所属事務所社長の「意外な経歴」

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「週刊文春」(11月7日号)で、俳優の中川大志(26)との熱愛密会とパワハラ疑惑が報じられた女優の橋本環奈(25)。2年連続でNHK紅白歌合戦の司会に抜擢され、現在放送中のNHK連続テレビ小説「おむすび」のヒロインを務めるなど、今やNHK御用達の“国民的女優”となった橋本を襲ったのが、「壮絶パワハラ&公園キスin下関」という記事だった。

《これら記事にあったスタッフへの発言に関しては橋本環奈ではなく私が発したものであるとすればまだ理解できますし、私は確かにスタッフへ厳しく指導したり窘めたりする事はあります》

 だが、自社ホームページで橋本のパワハラ疑惑について、こう否定した所属事務所「ディスカバリー・ネクスト」の伊藤功社長が自ら泥をかぶる展開となった。

「橋本のパワハラで8人のマネジャーが退職したと報じられた件について、社長自らが"パワハラは自分ではないか?"と正直すぎる告白をしたことが物議を醸しています。仮にマネジャーが立て続けに辞めるようなパワハラを働いたのが橋本ではなく社長だったとしても、それはそれでブラック体質な芸能事務所であることを公に認めたことで、今後の橋本の仕事に大なり小なり影響してくるのではないでしょうか」(番組制作会社関係者)

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