柏木由紀に求められる“赤裸々スッピン”表現力 AKB時代の集大成本アピールでも残された課題
元AKB48の柏木由紀(33)が14日、都内で行われた自身の著書、「メイクで見つける可愛いの法則」(宝島社)の発売記念イベントに登場した。
柏木は今年4月にAKB48を卒業。同書はAKBに入った頃からのメークの集大成本だ。
「AKBのときはセルフメークで、17年間研究してきたので形として残せるのがうれしい。目立ちたいと思って、すっごくメークが濃くなりすぎた時代を経て、今はメークが楽しめるようになりました」とコメントした。
柏木のユーチューブチャンネルのメーク動画は、すっぴんが話題に。同書でもすっぴんからメーク完成まで細かく指南している。
「唯一のNGが“すっぴんを出すこと”だったんですけど、メークを伝えるためには自分のすっぴんを見せないと伝わらないので、解禁して、いろいろ楽になりました」と自分ルールの変化も明かした。
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