フジ「わたしの宝物」深澤辰哉に《部外者感ハンパない》酷評の嵐…不倫相手には魅力不足でも“Snow Manパワー”の底力
ただ、深澤にとっては今回の抜擢がデメリットとなる可能性もないとは言い切れない。
「今作はシリアスなストーリーで、視聴者もそれに伴う繊細な演技が出来る役者ではないと入り込めない内容です。今回の深澤さんのように経験値の少ない状態でやってしまうと、1人だけ演技力の乏しさが目立ってしまうリスクがあります。恋愛コメディーなどで、地道に経験値を上げていった先に、今作のような抜擢の過程が必要だったのではないでしょうか」(同)
演技においてはまだ発展途上中の深澤には、托卵させてしまう不倫相手役は時期尚早だったのかもしれない。
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さすがに「托卵現象」が広がるとは思えないが、上戸彩が主演した「昼顔」のような勢いを見せている「わたしの宝物」。■関連記事も要チェック。