「流行語大賞」に負のジンクス? フワちゃんは活動休止…“一発ギャグ”トップ10選出の芸人は消える
・「なんでだろう~」(03年=テツandトモ)
・「って言うじゃない…/…残念!!/○○斬り!」(04年=波田陽区)
・「フォーー!」(05年=レイザーラモンHG)
・「そんなの関係ねぇ」(07年=小島よしお)
・「グ~!」(08年=エド・はるみ)
・「ラブ注入」(11年=楽しんご)
・「ワイルドだろぉ」(12年=スギちゃん)
・「ダメよ~ダメダメ」(14年=日本エレキテル連合)
・「安心して下さい、穿いてますよ。」(15年=とにかく明るい安村)
・「PPAP」(16年=ピコ太郎)
・「35億」(17年=ブルゾンちえみ)
「ただし、営業で大忙しのテツandトモ、今や子供に大人気の小島よしお、ローカルタレントとして活躍中の波田陽区、海外に活路を見いだした安村、またユーチューブやBSの番組で活躍している人など、地上波のゴールデンタイムでの露出は減っても、別の場所で活躍している人は多いので、“消える”というと語弊があるかもしれません。ただ“一発屋芸人”の宿命だと思いますが、いずれも地上波に出まくっていたブレーク時のような爆発力はない。しかし、自身の名前が流行語大賞に選ばれたフワちゃんは、そのジンクスがよほど強烈に作用したのか、表舞台から完全に消え去ってしまいました」(前出の関係者)