「流行語大賞」に負のジンクス? フワちゃんは活動休止…“一発ギャグ”トップ10選出の芸人は消える

公開日: 更新日:

 フワちゃんといえば、今年の夏、お笑い芸人・やす子(26)へのSNS上での不適切な発言で、大バッシングを浴び、グーグルのCMも降板。芸能活動休止となったことは記憶に新しい。

「ネット系番組などで復活させる動きもあるようですが、実現するかどうか。もともと傍若無人なキャラでそれが面白がられていましたが、世間からの風当たりは強く、騒動があった8月以降、XなどのSNSも全く更新されていません。このまま消える可能性は高い」(芸能プロ関係者)

 “消しゴムマジックで消してやるのさ”などとグーグルのCMでは言っていたが、「流行語大賞」のジンクスが見事に当たってしまったということだろうか。

  ◇  ◇  ◇

 4年前の流行語大賞でトップテン入りしたフワちゃんは、今、何をしているのか? 関連記事【もっと読む】フワちゃんは許された? 結婚式出席に《元気そうで》と冷静な声相次ぐ一方、オワコンの懸念も…では、やす子への暴言騒動以降のフワちゃんの動向について伝えている。

■関連キーワード

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    大山悠輔が“巨人を蹴った”本当の理由…東京で新居探し説、阪神に抱くトラウマ、条件格差があっても残留のまさか

  2. 2

    泉房穂氏は斎藤元彦知事に謝罪後「テレビから消えた」騒動が…"物言う"コメンテーターの現在地

  3. 3

    松本人志は勝訴でも「テレビ復帰は困難」と関係者が語るワケ…“シビアな金銭感覚”がアダに

  4. 4

    大山悠輔逃し赤っ恥の巨人にOB評論家《良かった》 FA争奪戦まず1敗も…フラれたからこその大幸運

  5. 5

    斎藤元彦知事の“疑惑”長期化で「オールドメディア対SNS」も第二幕へ…ホリエモンの苦言にSNSも賛同

  1. 6

    元不倫相手の孤独死で…桂文枝「人間国宝」認定は絶望的に

  2. 7

    渡辺徹さんの死は美談ばかりではなかった…妻・郁恵さんを苦しめた「不倫と牛飲馬食」

  3. 8

    斎藤元彦知事は“無双”から絶体絶命に…公選法違反疑惑で刑事告発した上脇教授と郷原弁護士に聞いた

  4. 9

    過去最低視聴率は免れそうだが…NHK大河「光る君へ」はどこが失敗だったのか?

  5. 10

    パワハラ騒動で楽天退団 安楽智大の去就どうなる? 兄貴分・田中将大の自由契約で話題沸騰中