伊藤沙莉が見据える「次の一手」は…紅白司会&結婚発表で好感度さらに爆上がり“ストップ高”状態
大みそかに放送された「第75回NHK紅白歌合戦」で、橋本環奈(25)とともに司会を務めた伊藤沙莉(30)の好感度が上昇中だ。伊藤は、紅白3度目の司会で安定した進行ぶりを見せた橋本に対し、何度か噛むなど、終始緊張した様子。それを逆にフレッシュでほほ笑ましく感じた視聴者が多かったのか、SNS上では「愛おしすぎてやばい」「紅白を見ていて、自分が思うよりもずっと伊藤沙莉を好きになってしまっていることを思い知った」など、好意的な声が上がった。
番組内で放送された「虎に翼」の主題歌を歌う歌手の米津玄師(33)との「スペシャルコラボパフォーマンス」でも、ふたり揃って笑顔でピースサインを決めたほほ笑ましいエンディングが話題に。
さらに年が明けた4日には「伊藤沙莉のsaireek channel」(インターネットラジオ「AuDee」)内で、劇作家で脚本家の蓬莱竜太氏(49)と昨年末に結婚したことを報告。こちらも一斉に祝福の声が上がり、まさに好感度はストップ高の状態だ。
しかし、人気上昇しても、その後、そこかしこに落とし穴があるのが芸能界。朝ドラ女優として頂点に立った伊藤が今後、歩むべきはどちらの方向か。「タレントパワーランキング」(アーキテクト)などで、タレントの取材や分析を手がける女優・男優評論家の高倉文紀氏はこう話す。