「あんぱん」ヒロイン今田美桜が“朝ドラ後”に見据える海外進出 3月5日の誕生日には祝福コメントあふれる

公開日: 更新日:

「今田さんが忙しい仕事の合間を縫って語学学習に打ち込み、中国語検定2級を持っているのはファンにはお馴染み。動画で流暢な中国語も披露していますし、まずはアジア圏に飛び出して活躍しようとがんばっているんですね。海外進出するには、なにより言語習得が必要だと考えて、地元福岡から上京したときから何か勉強しようと、中国語のレッスンをウケたのがきっかけです」(同)

■注目の海外進出「Xデー」はこの春か


 となると、海外進出に打って出るサプライズ発表の「✕デー」が注目されているのではないか。「あんぱん」がスタートし、ドラマがアジア圏でも盛り上がっていけば、何らかのリアクションが示される可能性は低くはないだろう。某芸能プロデューサーもこう言う。

「今は才能ある女優、コンテンツは世界マーケットに売り出していくのが当たり前の時代です。企業タイアップのイベントやCMに、海外のプロダクションとの連携などで映画やドラマ、ネットフリックスなどに出て行けば、自ずと道が拓けるのでは。そんな活躍を期待される令和のヒロインの筆頭格であることは間違いないでしょう」

■関連キーワード

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    佐々木朗希を徹底解剖する!掛け値なしの評価は? あまり知られていない私生活は?

  2. 2

    巨人今季3度目の同一カード3連敗…次第に強まる二岡ヘッドへの風当たり

  3. 3

    佐々木朗希「通訳なし」で気になる英語力…《山本由伸より話せる説》浮上のまさか

  4. 4

    金田ロッテはキャンプ中に「生理(性処理)休暇」を堂々と導入!監督就任翌年に日本一を達成した

  5. 5

    故みのもんたさん 闘病生活の中で本紙に語っていた「老い」と「人生最期の願い」

  1. 6

    大阪・関西万博もう間に合わず? 工事未完を「逆転の発想」で楽しむ方法…識者が皮肉たっぷり提唱

  2. 7

    ドジャース佐々木朗希まさかの「先発白紙」はむしろプラス…《メジャーレベルではない》の声も

  3. 8

    山田涼介のソロ活動活発化で“亀梨和也のトラウマ”再燃…Hey! Say! JUMPファン戦々恐々

  4. 9

    巨人・田中将大 戻らぬ球威に焦りと不安…他球団スコアラー、評論家は厳しい指摘

  5. 10

    ロッテ佐々木朗希は母親と一緒に「米国に行かせろ」の一点張り…繰り広げられる泥沼交渉劇