片瀬那奈“攻め過ぎファッション”にザワつく芸能界…ドラマの番宣か?
「27クラブ」をご存じだろうか。主に薬物乱用やアルコール依存症によって27歳で死亡した世界的ミュージシャンの一覧のことで、音楽雑誌で繰り返し引用されている。ジム・モリソンやジミ・ヘンドリックス、ジャニス・ジョプリン、ブライアン・ジョーンズらが特に有名であるが、そんな彼らの顔がプリントされた服を着た片瀬那奈(39)の写真が業界をざわつかせている。
写真は8日発売の「フライデー」で掲載された。ターコイズブルーの生地にモノクロの「27クラブ」の面々が100個以上もプリントされた膝上丈のド派手なミニワンピは、身長172センチ、股下88センチという抜群のスタイルを持つ片瀬に実によく似合っている。
記事によれば、6月下旬、片瀬はNHKの「あさイチ」にゲスト出演。終了後、事務所の車でコンビニに寄り、日用品の買い物をして帰宅したという。
「あんな服を着ていたら一般人でも目立つのに、モデル体形の片瀬さんは相当目立ってましたね。さすがに『あさイチ』にあの服のままで出演はしていませんが、NHK局内をあの服で歩いていましたから、正直驚きましたよ。それこそ、片瀬さんは何を思ってあの服を着てNHKに来たのでしょうか。あえて攻めたのか、それとも、ただの無頓着なのか……」(NHK関係者)