著者のコラム一覧
笹川伸雄

ジャーナリスト。1946年、宮城県生まれ。医、食、健康のジャンルを得意とし、著書に「妙薬探訪」(徳間文庫)など

嚥下障害はあるものの体は快調で仕事も“がん前”のまま

公開日: 更新日:

 その理由は、多くの友人、知人によるさまざまな免疫力アップのサポートも大きいと思っている。ひとつが中国の高貴薬「牛黄清心丸」の効き目か。長年お付き合いのある方が送ってくれた。口から入らないので、座薬として使用しているが、体の調子がいい。体が軽い。しかし、薬の成分だけではなく、私に寄せていただいている気持ちが、成分以上の効果をもたらしていると思っている。

※「牛黄清心丸」は、成分の一部がワシントン条約に抵触するため輸入できない。筆者が服用しているのは、送り主が輸入禁止になる前に中国で購入したもの。

【連載】ステージⅣがん治療を断るとどうなる

■関連キーワード

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    巨人原前監督が“愛弟子”阿部監督1年目Vに4日間も「ノーコメント」だった摩訶不思議

  2. 2

    巨人・阿部監督1年目V目前で唇かむ原前監督…自身は事実上クビで「おいしいとこ取り」された憤まん

  3. 3

    松本人志は勝訴でも「テレビ復帰は困難」と関係者が語るワケ…“シビアな金銭感覚”がアダに

  4. 4

    肺がん「ステージ4」歌手・山川豊さんが胸中吐露…「5年歌えれば、いや3年でもいい」

  5. 5

    貧打広島が今オフ異例のFA参戦へ…狙うは地元出身の安打製造機 歴史的失速でチーム内外から「補強して」

  1. 6

    紀子さま誕生日文書ににじむ長女・眞子さんとの距離…コロナ明けでも里帰りせず心配事は山積み

  2. 7

    渡辺徹さんの死は美談ばかりではなかった…妻・郁恵さんを苦しめた「不倫と牛飲馬食」

  3. 8

    メジャー挑戦、残留、国内移籍…広島・森下、大瀬良、九里の去就問題は三者三様

  4. 9

    かつての大谷が思い描いた「投打の理想」 避けられないと悟った「永遠の課題」とは

  5. 10

    大谷が初めて明かしたメジャーへの思い「自分に年俸30億円、総額200億円の価値?ないでしょうね…」