筋肉<上>高齢でも間に合う 「インターバル速歩」で寝たきりを回避

公開日: 更新日:

 では、下半身の筋肉量を効率よく増やすには、どのような運動をするといいのか。

「筋力は『速筋』、持久力は『遅筋』という別々の筋肉によって支えられています。この2つの筋肉を増やすには、それぞれ別の運動が必要です。筋力を支える速筋に必要なのは、『無酸素運動』。いわゆる筋トレです。一方、持久力を支える遅筋を鍛えるのは、ウオーキングやジョギングなどの酸素を多く使う『有酸素運動』。この両方の運動を同時にできるのが、私たちの研究グループが提唱する『インターバル速歩』という歩き方です」

■5カ月続けると体力は最大で20%向上

 やり方はこうだ。「息が上がるくらいのきつめの早歩き」と「ゆっくり歩き」を交互に3分間ずつ繰り返し、1日30分(5セット)行う。週4日でOKなので、無理なく続けることができる。早歩きのスピードは「もう限界」と感じる最大体力の「70%以上のきつさ」を目安に大股で歩く。

 体力に自信がない人は「早歩き1~2分」×「ゆっくり歩き1~2分」で慣らしていけばいい。重要なのは、週にトータル120分歩く(回数は関係ない)うちに、トータル60分の早歩きを行うことにある。

■関連キーワード

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    世界陸上マラソンで金メダル谷口浩美さんは年金もらい、炊事洗濯の私生活。通学路の旗振り当番も日課に

  2. 2

    佐々木朗希"裏の顔”…自己中ぶりにロッテの先輩右腕がブチ切れていた

  3. 3

    全国模試1位の長男が中学受験、結果は…“ゲッツ‼”ダンディ坂野さんに聞いた 子への接し方、協力の仕方

  4. 4

    スピードワゴン小沢一敬 約2年ぶり活動再開のウラで見えた浜田雅功の「漢気」

  5. 5

    <第3回>力士とのセックスはクセになる!経験者が赤面吐露した驚愕の実態とは…

  1. 6

    ドジャース佐々木朗希は結果が伴わない“自己中”で「生き残り」に崖っぷち【31日ガーディアンズ戦に先発へ】

  2. 7

    坂口杏里に必要なのは処罰より“保護”か? 300円サンドイッチ万引で逮捕…呆れる声から心配する声まで

  3. 8

    W不倫報道のNHK與芝アナ 現場で有名だったフェロモン取材

  4. 9

    Wソックス村上宗隆にメジャーOB&米メディアが衝撃予想 「1年目にいきなり放出」の信憑性

  5. 10

    前田敦子“アンダーヘア透け疑惑”写真集が絶好調! トップ張った元アイドルの生き様を女性が強く支持