おかげさまで大反響!たちまち重版決定となりました
筆者・適菜収は、本書のタイトルについてこう語っている。
〈バカと戦ったところで、バカがいなくなるわけではない。社会のダニを批判したところで、日本がよくなる保証もない。それでも目の前にあるゴミは片付けなければならない。……たとえ手遅れであったとしても、事なかれ主義と「大人の態度」を投げ捨て、バカとは戦わなければならない。これは人間の尊厳に対する義務なのだ〉
まともな人間としての怒りと闘志を呼び覚ましてくれる激辛の政治指南書
「それでもバカとは戦え」適菜収著
発行:日刊現代 発売:講談社
▼Amazonで絶賛発売中!(kindle版あります)
「それでもバカとは戦え」