大宅賞ジャーナリストの新連載『統一教会 早大原理研と「過ち」の原点』 9.26開始

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 統一教会(現・世界平和統一家庭連合)は、どこで道を間違え、一線を超えたのかーー。

 1964年に発足した早稲田大学原理研究会の草創期の歴史には、今に至る「統一教会問題」のすべての原点が詰めこまれているように思えるーー。そんな視点で描く注目の新連載『統一教会 早大原理研と「過ち」の原点』が9月26日からスタートします。

 筆者は「彼は早稲田で死んだ」(文藝春秋)で2022年の大宅壮一ノンフィクション賞を受賞したジャーナリスト・樋田毅氏。朝日新聞社会部で赤報隊事件を取材した「記者襲撃」(岩波書店)の著者でもあります。

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