セブン&アイHD(上)そごう・西武の売却先は外資系ファンドか?
流通グループ最大手、セブン&アイ・ホールディングスが、傘下の百貨店、そごう・西武を売却する方針を決め、2月末に1次入札を実施して候補を絞り込んだ。競争が激化すれば売却額は2000億円超になるとみられていたが、負債もかなりあり、流動的だ。
入札には、三菱地所と三井不動産が…
この記事は有料会員限定です。
日刊ゲンダイDIGITALに有料会員登録すると続きをお読みいただけます。
(残り1,515文字/全文1,655文字)
【ログインしていただくと記事中の広告が非表示になります】