池江璃花子一発勝負 代表入りどころか日本新更新まである
ここまでの驚異的な復調ぶりを見れば、50メートル自由形で派遣標準記録(24秒46)の突破はもちろん、自身が持つ24秒21の日本記録更新も決して不可能ではない。
今大会は従来通り、スポンサー企業から総額3000万円の賞金が用意されており、世界新で300万円、日本新で100万円の他、各種目の優勝者に30万円、2位の選手に10万円、3位の選手に5万円が、それぞれ贈呈される。
池江は代表チケットに加え、新記録ボーナスまで手にするか。