ドジャースの大谷翔平&山本由伸「年俸総額10億ドルコンビ」が会食したLAの店ってどこ?
ドジャースの「10億ドルコンビ」が海の向こうで高級和食に舌鼓みを打った。
大谷翔平(29)と山本由伸(25)が24日、揃って自身のインスタグラムに、米ビバリーヒルズにある日本食レストラン「Matsuhisa」(松久)で食事を共にした様子を公開した。
大谷はドジャースの山本との交渉にも参加。山本入団のキーマンとしての役割を担ったといわれる。
ワールドシリーズ制覇に向けてタッグを組む2人が訪れた「Matsuhisa」といえば、知る人ぞ知る名店だ。寿司職人のオーナー・松久信幸さんが日本やペルー、アラスカ、ロサンゼルスでの下積みを経て、1987年にビバリーヒルズに開店。94年には大物俳優のロバート・デ・ニーロとニューヨークにオープンした「NOBU」は現在、ロンドンや東京、ドバイなど世界各地に約50店舗を展開しているという。
「Matsuhisaは、おまかせのディナーコースが200ドル(約2万8500円)から。日本の寿司屋と同様、カウンター席もあって、職人が目の前で寿司を握ってくれます。高級店なので値段は張りますが、日々の仕入れに応じた刺身や握りはもちろん、天ぷらや串焼き、枝豆、酢の物、みそ汁、アメリカならではのステーキもあります」とは、在米メディア関係者だ。