MLBやトランプびいきのFOXまで「頑張れ大谷!」 米国人の敵愾心はハンパなくても背に腹は代えられず
このデービス氏によれば、「米国の国技とも言うべきメジャーで、アジア人の大谷が投打の二刀流ばかりか、本塁打と盗塁で前人未踏の記録を打ち立てたことへの米国人の嫉妬や僻みはハンパじゃありません。心の中では冗談じゃない、いい気になるなよと、敵愾心を燃やしている」そうだが、背に腹は代えられないということか。
昨17日のリーグ優勝決定シリーズ第3戦は大谷のダメ押し3ランなどでドジャースが快勝、2勝1敗とメッツをリードした。
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メジャーで活躍する大谷とダルビッシュの両天才には、「生き方」「考え方」において決定的に異なる点がある。いったいどこがどう違うのか。2人を奮い立たせるそれぞれの「原動力」とは。
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