岸田文雄
-
高市早苗氏vs青山繁晴氏の醜い「ネトウヨ争奪戦」…岸田政権レームダック化で早くも勃発
次々と過去最低を更新する支持率低迷に地方選連敗も重なり、自民党内では「岸田総理では戦えない」が合言葉になってきた。ポスト岸田をめぐる動きが活発化しそうなものだが、ハッキリ名乗りを上げているのは、まだ2人。高市早苗経済安保相(62)と...
-
腐敗堕落の自民党は下野が必要 岸田退陣なんて一丁目一番地
この週末も酷い数字だった。岸田内閣の支持率は大幅下落が当たり前になってきた。 読売新聞でも、先月から10ポイント下落の24%となり、ついに危険水域に転落。2012年の自民党の政権復帰後、初の2割台だ。読売調査でのこの厳しさに...
-
岸田内閣支持率25%…自民党政権復帰後11年間で最低 人物も政策も信頼されず=朝日新聞調査
朝日新聞社は18、19日に全国世論調査を実施した。岸田文雄内閣の支持率は25%(前回10月調査は29%)に低下。不支持率は65%(同60%)に上昇した。 政府が経済対策に盛り込んだ減税と現金給付は「評価しない」が68%で、「...
-
内閣支持率21%で旧民主党・菅政権以来の低さ…自民が当時提出「内閣不信任決議案」を再読する
毎日新聞が18~19日に実施した全国世論調査で、岸田内閣の支持率が21%となり、10月実施の前回調査(25%)から4ポイント下落し、過去最低を更新した。 毎日によると、歴代政権で支持率21%は旧民主党・菅直人政権末期(201...
-
毎日、読売調査とも内閣支持率また過去最低更新…岸田首相「早く辞めて」が55%に上昇
大手新聞2社が先週末に行った世論調査で、岸田内閣の支持率が、また過去最低を更新した。 毎日新聞が18、19日に実施した全国世論調査では、支持率は21%で、10月の前回調査から4ポイント下落し、岸田内閣発足以降で過去最低を更新...
-
高市早苗氏の勉強会初会合はお寒かった…参加者13人、取材NGのセコさ、開催時期も見誤る
岸田内閣の一員でありながら、「ポスト岸田」に意欲をみなぎらせている高市経済安保担当相が自民党内に自身が主宰する勉強会を立ち上げた。来秋の党総裁選の足がかりとし、党内基盤を固める狙いだ。ところが、15日の初会合は閑古鳥。本人を含め、衆...
-
岸田政権の余命は2カ月…解散カードを没収され、退陣Xデーは2024年「1.21」
内閣支持率低下の底が割れ、不人気が逆風となり、地方選挙で自民は連敗。政務三役の辞任ドミノが追い打ちをかけ、岸田首相は八方ふさがりだ。散々「風」をあおり、調子づいていた衆院解散カードも没収され、「最後の日」が近づきつつある。政権の余命...
-
ふざけるな!国会議員もボーナス18万7600円増 立憲民主の「修正案」を自公、国民が葬り去る
国会議員だけウハウハとは、また国民の怒りの炎に油を注ぐことになるのではないか──。 あれほど批判されたのに、総理大臣の報酬を年46万円もアップさせる「特別職の職員の給与に関する法律」は、14日衆院本会議で可決された。法案は今...
-
上川外相も米国のいいなり 飛び交う「ポスト岸田」候補たちにはガックリだ
坂を転がり落ち始めたら止まらない。辞任ドミノはこれで打ち止めになるのかどうか。岸田政権の政務三役が13日、また更迭された。税理士資格を持ちながら2013年から22年にかけて固定資産税を滞納し、4回にわたって差し押さえを食らった問題で...
-
神田財務副大臣「遅すぎる更迭」となったワケ…岸田首相「辞任ドミノ」嫌い様子見がアダに
税金滞納と差し押さえの“常習犯”だった財務副大臣がようやく辞任した。 岸田首相が13日、自民党の神田憲次財務副大臣(60=衆院愛知5区)を事実上、更迭。後任には自民党の赤沢亮正政調会長代理(62=衆院鳥取2区)を充てる。 ...
-
産経・FNN世論調査でも岸田内閣支持率急落…過去最低27.8%、不支持率は過去最高68.8%
産経新聞社とFNNが11、12両日に実施した合同世論調査で、岸田内閣の支持率は前回調査(10月14、15両日)比で7.8ポイント減の27.8%となり、2021年10月の政権発足後最低を2カ月連続で更新した。不支持率は過去最高の68....
-
2023年度補正予算案はデタラメの極み! 7割は借金で賄い、経済対策では10兆円のムダ遣い
支持率低迷から年内解散の断念に追い込まれた岸田首相。「まずは経済対策、先送りできない課題一つ一つに一意専心、取り組んでいく」と強がっているが、肝心の総合経済対策の裏付けとなる2023年度補正予算案はデタラメの極みだ。ほとんど借金で賄...
-
誰が見てももう持たない 亡国首相の支離滅裂に拍車がかかってきた
1人4万円の「定額減税」をめぐって、岸田政権の方針と首相の発言が朝令暮改でクルクル変遷。11日の朝日新聞が舞台裏について報じていたが、どうにもフザケている。 岸田首相は9月25日に「成長の成果である税収増を国民に適切に還元す...
-
“偽動画”対策に岸田政権シャカリキも…《リアルな政府の方がフェイク》国民冷ややかの至極当然
「国際的な議論なども踏まえ、関係省庁で連携して必要な検討をしたい」 岸田文雄首相(66)の声や画像を使った偽動画の投稿を受け、松野博一官房長官(61)は13日の会見で、今後、生成AIなどによる虚偽情報への対策を進める考えを示し...
-
経済政策「しっかり説明する必要ある」と菅前首相チクリも…SNSでは“おまいう”ブーメラン
「まさか俺の出番だと思っているんじゃあ」「安倍元首相のように再登板ありかも、と考えているのでは」 岸田政権の内閣支持率が2割台と低迷する中、与野党内から“ポスト岸田”として一部で名前がささやかれているのが、自民党の菅義偉前首相...
-
不倫、選挙違反、税滞納…動物園のようになってきた岸田「増税メガネ」内閣
この内閣のガバナンスはどうなっているのか。タガが外れているとしか言いようがない。 不倫パパ活疑惑を報じられた山田太郎参院議員が10月26日に文科政務官を辞任したと思ったら、31日には公選法違反の疑いで柿沢未途衆院議員が法務副...
-
「選挙の顔」に浮上した“大穴”自民議員の名前 年内解散見送りで岸田政権レームダック化
9日、岸田首相が年内の衆院解散・総選挙を見送る意向だと報じられた。 朝の官邸入りの際、解散について記者団に聞かれた岸田氏は「先送りできない課題一つ一つに一意専心取り組む。それ以外のことは考えていない」と話し、見送りを事実上認...
-
「異次元の少子化対策」の国民負担増は最初から仕組まれていた…医療保険料に上乗せ徴収
やはり予想通りの展開になってきた。 こども家庭庁が9日、少子化対策の財源確保のために創設する「新たな支援金制度」をめぐり有識者会合を開き、公的医療保険料(健康保険料)に上乗せして徴収する案を示したのだ。高齢者や企業も含めた幅...
-
「#子育て世帯以外」トレンド入り!「異次元の少子化対策」医療保険上乗せ徴収案に怒りの声
「岸田ビジョン 分断から協調へ」の著書がある岸田文雄首相だが、岸田政権によって国民の分断がますます広がりつつある。政府は9日、少子化対策の財源となる「支援金制度」について議論する初めて会議を開き、負担能力に応じて医療保険料に上乗せして...
-
いよいよ退陣が現実味 青木の法則で読む岸田内閣と自民党の末路
岸田政権の迷走、支離滅裂ぶりが際立ってきた。 8日に行われた衆院財務金融委員会で、鈴木財務相から驚きの発言が飛び出した。 鈴木は、岸田首相が臨時国会前から訴えてきた「減税で還元する」との説明や意味について、立憲民主党...
-
岸田首相がブチ上げた税収増分「還元」めぐる混乱…《甘言》《換言》《諫言》ネットでは“言葉遊び”も
「還元の原資はない」→「原資がないとは言っていない」→「増収分に見合う形をどういう形で国民の皆さまにお返しするかが(還元の)出発点」 岸田文雄首相(66)が打ち出した定額減税をめぐる「税収増を分かりやすく国民に税の形で直接還元...
-
岸田首相渋々と年内の衆院解散見送り意思を固める…内閣支持率最低で断念、足元の経済対策を優先
岸田首相は、年内の衆議院解散を見送る意向を固めた。複数の与党幹部に2023年度補正予算案の早期成立や経済対策に「専念したい」と伝えた。 衆議院議員の4年の任期が先月で折り返しとなり、与野党双方からは、衆議院の解散・総選挙の時...
-
自民党内の「岸田離れ」が深刻化…元側近が「政権が続けば国民が不幸」と痛烈ダメ出し
国民に不人気な「増税メガネ」のイメージを払拭しようと減税策を打ち出したのに支持率アップにつながらず、かえって支持率下落が加速している岸田首相。党内でも求心力の低下は著しく、ついに“身内”からも公然と批判されるようになってきた。 ...
-
「岸田おろし」の嵐は地方から巻き起こる 首相のお膝元で自民推薦の現職町長が落選
地方が岸田自民に相次いで「ノー」を突きつけている。 5日に投開票された広島・海田町長選は、自民党が推薦した無所属現職の西田祐三氏(71)が無所属新人の竹野内啓佑氏(43)に敗れた。竹野内氏の5133票に対し、西田氏は4035...
-
不思議な国だ 国民から総スカンの首相が選挙から逃げて居座っている
2012年末に自民党が政権復帰して以来、最低を記録──。このフレーズが定着しつつある。 岸田内閣の支持率下落が止まらない。共同通信社が3~5日に実施した全国電話世論調査によると、内閣支持率は前回調査(10月14、15日実施)...
-
岸田政権の二枚舌バレバレ…首相の“下品なAI偽動画”にブチ切れ、Dappi偽情報投稿はスルー
「偽情報の投稿は社会を混乱させ、罪になる場合もある。くれぐれも慎んでほしい」 岸田文雄首相(66)の偽動画がSNS上で拡散した問題をめぐり、6日の会見で、こう強調した松野博一官房長官(61)。「個々のSNS上の投稿についてコメ...
-
ああ、岸田外交ひとり負け…“対中包囲網”仲間の豪州と米国が中国との貿易関係改善に注力
先週末の3連休を使ってフィリピン、マレーシアへ外遊した岸田首相。安全保障分野の「対中包囲網」に両国を引き込もうというのが主目的で、フィリピンに対しては、今年4月に創設した同志国を支援する「OSA(政府安全保障能力強化支援)」を初適用...
-
本音続出!街角景気にあふれる「国民の悲痛な叫び」それでも岸田政権の物価高対策は期待薄
デフレ完全脱却のための経済対策──岸田文雄首相は先週2日、総合経済対策の決定を受けた会見で力説した。物価高対策など5本柱を掲げ、「所得の伸びが物価上昇を上回る状況を確実につくる」とも話したが、“国民の本当の声”は届いているのだろうか...
-
首相会見「過去の質問回数は勘案せず」と質問主意書に答弁 日刊ゲンダイは今後も指名されず?
首相会見の「NGリスト」に日刊ゲンダイ記者?──。10月7日付日刊ゲンダイはそう報じた。なにしろ、本紙記者は首相会見に何度も参加しているが、安倍政権以降、一度も指名されたことがない。2019年4月以降、安倍、菅、岸田首相の会見に計1...
-
内閣支持率 過去最低更新で浮上《岸田さんよりAIの方がマシ》《もはや総理はAIで》の現実
共同通信社が11月3~5日に実施した全国電話世論調査で、岸田内閣の支持率が28.3%と過去最低を更新。永田町で衝撃の声が広がっているが、「支持率に一喜一憂しない」を公言している岸田文雄首相(66)や周辺は何とも感じていないようだ。 ...