フジテレビ
-
フジも真似たか「隠蔽」と「スットボケ」 森友文書「開示」裁判に「今頃遅いよ!」と全国民の怒りが必要
大阪高裁が逆転で財務省のふざけた「文書不開示」をひっくり返したが、これが「ニュース」になったように、民主主義の根幹を揺るがす隠蔽が今もアチコチで行われている。旧安倍派の会計責任者隠しもその延長。上が腐れば下まで腐るの劣化の惨憺。 ...
-
「コネ入社は?」にタジタジ…10時間半会見で注目浴びた遠藤龍之介フジ副会長が、社長時代の発言を掘り返される
1月27日に行われたフジテレビの「10時間半会見」では、その時間の長さもさることながら、登壇したフジの経営陣1人1人への注目も集まった。その中の1人、遠藤龍之介副会長(69)について、過去に放送された同局の番組に出演した際の発言が話...
-
フジテレビ清水賢治社長は「あらゆる選択肢」と含み持たせるも…週刊文春を即時提訴しない理由
「あらゆる選択肢が検討の下にある」 芸能界引退を表明した元タレントの中居正広(52)と女性のトラブルを巡り、「週刊文春」が記事の一部を訂正、謝罪した件を記者に問われた際、こう語っていたのがフジテレビの清水賢治社長(64)だった...
-
岡田准一は“憧れの先輩”にハシゴ外され立つ瀬ナシ…中居正広引退劇で迷惑被った先輩後輩たち
23日に電撃引退した元SMAP中居正広氏の女性トラブルで、編成幹部A氏の関与や被害女性への対応を巡り、フジテレビは75社以上のクラインアントからCMを引き揚げられ、10時間半に及ぶ“やり直し会見”をした、港浩一社長、嘉納修治会長が辞...
-
「文春報道」訂正でもフジテレビ『落ち度ゼロ』にはならない 改めて問われる“お台場の人権意識”
元SMAPの中居正広氏(52)の女性トラブルについて、「週刊文春」が28日、昨年12月26日発売号の掲載記事の内容について一部訂正と謝罪を行った。報道当初は、事件当日の会食に、トラブル相手の女性を誘ったのは、フジテレビ編成幹部A氏だ...
-
フジ・メディアHD「減収500億円」業績見通し下方修正の衝撃…取引先約1万社とばっちりで倒産・廃業も
大幅減収の下方修正である。 フジテレビと親会社のフジ・メディア・ホールディングス(フジHD)は30日、定例取締役会を開催後、通期(2025年3月期)の業績見通しを発表した。 元タレントの中居正広の女性トラブルに端を発...
-
フジテレビは日枝久氏を切れないのか? 取締役会で「辞任」に言及なし、トップ居座り決定
フジテレビが30日に行った定例取締役会の後、新社長の清水賢治氏(64)の囲み取材で記者団から驚きの声があがった。元SMAP中居正広氏(52)の女性トラブルへの対応で批判の集まる中、その遠因とみられるフジテレビの風土をつくったフジサン...
-
フジテレビ問題でスポーツ界にも大激震!協賛企業"総スカン"で各競技団体のビジネスモデル完全崩壊へ
元タレントの中居正広氏(52)の女性トラブルを発端にしたフジテレビ問題が、スポーツ界に飛び火している。 今回の一件でフジテレビのガバナンスを問題視するスポンサー企業が続出。 75社以上がCM差し止めに踏み切る中、フジ...
-
フジテレビだけではない。大手マスコミが無責任だ
いかに日本のテレビ局幹部の考え方が時代錯誤かつ無責任であるかは、最近の中居正広・フジテレビのスキャンダルで改めて分かった。 「記者クラブの加盟社限定および動画撮影禁止」の1月17日のフジテレビの記者会見は信じがたい形式だった。...
-
世にもふざけた石破答弁と自民党 フジテレビ問題がなければ今頃は火ダルマだ
世の中の話題はフジテレビ一色だが、それに隠れて、不誠実極まりない答弁を繰り返しているのが石破首相。安倍派会計責任者の参考人招致にも応じず、企業・団体献金にはゼロ回答。夫婦別姓には訳が分からない折衷案など、危機意識の欠落はフジテレビと...
-
《フジが反転攻勢》《どうする文春!》中居正広問題の文春記事訂正に大はしゃぎの違和感…“直取材”対象はどこにいる
《フジが反転攻勢》《どうする文春!》――。芸能界引退を表明した元タレントの中居正広(52)と女性のトラブルについて報じてきた「週刊文春」(文芸春秋社)が記事の一部を訂正した問題で、ネットなどで《中居くんは悪くなかった》《文春は会見しろ...
-
東野幸治とハライチが春の番組改編で大ピンチ…松本人志、中居正広のスキャンダルでトバッチリ
昨年から続いている松本人志(61)の騒動や、引退した元SMAPの中居正広(52)のスキャンダルで、その余波をモロに食らっているタレントといえば東野幸治(57)とハライチ(岩井勇気=38・澤部佑=38)。ともに数多くのレギュラー番組を...
-
フジテレビ問題が小池都政に飛び火! 東京都には数々の「日枝案件」…都議会で追及の的に
元タレントの中居正広の女性トラブルに端を発した「フジテレビ問題」が、小池都政に「飛び火」だ。 東京都議会の共産党都議団が28日、小池百合子都知事(72)に加え、都が事業主体の美術館などを運営する公益財団法人「東京都歴史文化財...
-
中居正広トラブルへの関与を改めて否定も…フジテレビ“当該社員”に「緊急異動」発令で社員ザワめく
元SMAPの中居正広氏(52)の女性トラブルに幹部社員が関与したなどと報じられていた件について、週刊文春電子版は28日までに一部事実を訂正。「本記事(12月26日発売号掲載)では事件当日の会食について「X子さんはフジ編成幹部A氏に誘...
-
フジテレビ“テラハ事件”「なかったことにされようとしている」…木村花さんの母親が会見で憤り吐露
プロレスラーの木村花さん(享年22)の母、木村響子さん(47)と弁護団が29日、東京地方裁判所で「フジテレビ等を被告とする木村花さんの死をめぐる訴訟の状況」について会見を行った。 20年に恋愛リアリティーショー「テラスハウス...
-
文春訂正で中居正広ファン分裂! 「本人は無罪」vs「悪質性が強まった」で大激論
「週刊文春」の“誤報”騒動に世間が揺れている。1月28日、同誌は昨年12月26日発売号に掲載した「中居正広9000万円SEXスキャンダルの全貌 X子さんは取材に『今でも許せない』と…」の記事についての訂正文を電子版に掲載。その内容は、...
-
フジテレビは「食べられたピザ」と同じ? 投資家は全体の影響を考えるべき
「へへへ、ここをこう切って、こうすれば……」 ピザの配達員が商品を盗み食いしている。約8分の1サイズで扇形を切り取り、その分をいただく。そしてうまくつなぎ合わせれば完成。何事もなかったように見える。これで任務完了だ。 ...
-
“フジテレビの天皇”退任のXデー…日枝久取締役相談役への「社員・視聴者・株主」からの包囲網どんどん狭く
“やり直し会見”を戦々恐々で見つめたフジテレビ社員らは悲嘆に暮れている。港浩一社長と嘉納修治会長が辞任したものの、「フジの天皇」が取締役に居座り続ける限り、シャッポのすげ替えでしかないのは誰の目にも明らかだからだ。日枝久相談役(87...
-
フジテレビの女子アナ“タレント化”の源流…パイオニアは田丸美寿々や頼近美津子だった
27日に行われたフジテレビ役員の会見。さまざまな質問が飛び交ったなか、女子アナを伴う接待の常態化について触れたい。 フジの女子アナには深い歴史がある。「男女雇用機会均等法」のない時代。「ニュースは男が読むもの」としてメインは...
-
小池都政「お台場に26億円の世界最大級噴水」はフジテレビの“天皇”案件?整備計画にチラつく日枝久氏の影
中居問題で炎上中のフジテレビに新たな疑惑が噴出だ。同社の“天皇”と呼ばれる日枝久取締役相談役(87)が、東京都の“女帝”こと小池百合子都知事(72)の肝いり案件に関わっていた疑いが浮上したのだ。 小池知事の肝いり案件とは、お...
-
「戦後体制最後の巨像」フジテレビの終焉
日本におけるテレビ業界は、戦時体制最後の巨象であり、その象徴的存在がフジテレビであった。新聞から出発した日本の民間メディアは、1930年代の戦時統制によって1県1紙体制が確立し、全国紙ーブロック紙ー地方紙という現在の枠組みが完成する...
-
フジテレビ「驕りと勘違い」の裏に政治との癒着…日枝久と安倍晋三がその象徴だ
10時間会見でわかったことは、最初から中居を守り、視聴率を維持し続け、事件を隠蔽することだった。 人権意識の欠落は社長報告が2カ月後、中居に何も聞かなかったことでも明白だが、この体質の原点はどこにあるのか。 会見トン...
-
「楽しくなければテレビじゃない」が醸成したフジテレビの“乱痴気”風土…中居正広のトラブルも必然か
フジテレビのやり直し会見で、改めて女子アナを接待要員とするような企業風土が露呈した。辞意を固めたとされる遠藤龍之介副会長は会見でこう言った。 「80年代、90年代、私どもは間違った万能感を持ってしまっていて、それで現在に至って...
-
フジ・メディアHD株が異様高騰の背景…6月株主総会はホリエモンとのバトル再燃期待し大荒れ確実
2月28日未明に10時間超に及んだフジテレビの会見が終わってから6時間半後、親会社フジ・メディア・ホールディングス(HD)の株価は寄り付き直後からグングン上昇した。大引けにかけて一段と跳ね上がり、終値は前日比60円高の2035円と実...
-
フジ10時間半会見が突破口に? 旧安倍派会計責任者「参考人招致」渋る自民に《老いたフジの経営陣ですら懸命に質問に答えていた》
平均世帯視聴率(速報値)は13.1%(関東地区・ビデオリサーチの調べ)だったという。芸能界引退を表明した元タレントの中居正広(52)と女性のトラブルを巡る問題で、フジテレビが27日午後から10時間余りに渡って報じた会見のことだ。 ...
-
首相と総務大臣のフジテレビへの苦言がブーメラン!《自民党こそ日本で一番説明責任を果たしていない》の一喝が国民感情
「総務省からフジテレビに対し、第三者委員会において早期に調査を進め、結果を踏まえた適切な対応を行うよう、既に要請しています。こうした対応を通じ、同社が説明責任を十分に果たすことが重要である」 28日の衆院本会議で、石破茂首相(...
-
フジテレビ顧問弁護士・菊間千乃氏に何が?「羽鳥慎一モーニングショー」急きょ出演取りやめの波紋
テレビ朝日系「羽鳥慎一モーニングショー」で火曜コメンテーターを務める、元フジテレビアナウンサーで弁護士の菊間千乃氏が、28日火曜の放送回の出演を急きょ取りやめたことが物議を醸している。 MCの羽鳥慎一アナから「菊間千乃さん...
-
フジテレビやり直し会見「大失敗の本質」…危機管理の専門家も「ますます不信感を募らせる結果に」とバッサリ
「フルオープン、時間無制限」で行われたフジテレビの「やり直し会見」は、午後4時開始で、終了は深夜2時23分。前代未聞の10時間超の会見は、報道関係者やユーチューバー、フリーなど、191媒体、437人が集まった。 すでに引退した...
-
フジテレビ“やり直し会見”10時間半が驚きの高視聴率13.1%! アンチ層が押し上げた?どんな人が見ていた?
1月28日の午前2時台まで行われたフジテレビの「やり直し会見」。10時間半という異例の長丁場会見の様子はフジテレビの放送地域では最後まで放送され、午後7時から午後10時までの放送の世帯平均視聴率は13.1%(関東地区、ビデオリサーチ...
-
《「年寄りの女性社員」って言葉引っかかるわ》 フジテレビ会見からにじみ出る“女性蔑視”の企業体質
27日に開かれたフジテレビの記者会見は、10時間以上にわたって質疑が繰り返された。芸能界を引退した中居正広氏の女性トラブルに同局の男性社員が関与していた疑惑を巡って、港浩一元社長をはじめ、4人の幹部らが受け答えた。フジは男性社員の関...