フジテレビ
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フジテレビ第三者委員会の調査は“実名回答”の社員だけ? 「中居氏や被害女性も調査を」の指摘も
フジテレビは真剣に悪しき慣習の実態解明をする気はあるのか――。同社は第三者委員会の設置を先日決め、3日から社内で調査を開始した。元SMAP中居正広氏(52)の女性トラブルに類似する案件がなかったかメール形式でアンケート調査を行ったと...
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10時間超のフジテレビ会見と「フリー記者」
先月27日に行われた10時間超に及ぶフジテレビの会見。私はメディア出演や収録で短時間外した以外は、最初から最後まで会見場にいた。 冒頭から怒号が飛び交い、似たような質問が無駄に繰り返されるなど、聞き手のスキルも問われた。さま...
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元タレント中居正広さんも各局でメインMC…番組はまだ「司会者で視聴率が取れる時代」ですか?
はじめまして! 鎮目博道と申します。テレ朝とABEMAのOBで、現在はフリーのテレビプロデューサーです。放送局って他人のことはほじくり返すのに、自分の都合の悪いことは情報開示しませんよね。だから局に代わって勝手に放送業界の内情を情報...
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中居氏問題の根底にある「旧ジャニーズ」の大きすぎる存在…フジは“パイプ役”藤島ジュリー景子氏と関係断絶できるのか
フジ・メディア・ホールディングスおよびフジテレビ社員に対する第三者委員会による調査がようやく始まり、6日に「再生・改革プロジェクト本部」の立ち上げが決まった。同社は組織の在り方を見直し、信頼とブランドを再構築するとしているが、調査の...
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元フジテレビ長谷川豊氏“危機管理のプロ”が古巣告発は禁じ手? 大反響の動画チャンネル行脚の裏事情
中居正広氏(52)の女性トラブル騒動が飛び火しているフジテレビの問題に、深く斬り込んでいるのが、同社元アナウンサーでOBの長谷川豊氏(49)。 長谷川氏が1日配信の堀江貴文氏(52)のYouTubeチャンネル(チャンネル登録...
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26億円投入のお台場巨大噴水事業が「フジ日枝案件」と露見…小池都知事による激怒と錯乱と珍答弁
元タレント・中居正広の女性トラブルに端を発した「フジテレビ問題」を巡って、“天皇”と呼ばれる日枝久取締役相談役に株主が辞任要求を突きつけ、話題を呼んでいる。 フジ・メディア・ホールディングスの大株主「ダルトン・インベストメン...
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遅きに失した辞任タイミング…フジテレビとドン日枝 目を覆うばかりの後手後手対応
フジテレビの第三者委員会が調査を開始したが、他局はとっくに類似案件の有無などは調べ始めている。自社の調査もおざなりで、会見にもマトモに答えられず、外資に辞任を突きつけられるなど、いよいよ、マトモな判断ができなくなったかと懸念の声。 ...
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フジ・メディアHD経営陣を動かした“モノ言う株主”の市場観とは? 日本の有力アクティビストに聞いた
株価が乱高下したフジ・メディア・ホールディングス(HD)の経営陣を動かしたのは、週刊誌報道だけではない。モノ言う株主(アクティビスト)の存在が大きい。村上ファンドのメンバーでもあった日本の有力アクティビストに、日米アクティビストの思...
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フジテレビ「再生・改革プロジェクト」の中身 清水新社長「私が先頭に立って」と社員に一斉メール
フジテレビの清水賢治社長(64)は6日、「再生・改革プロジェクト本部」立ち上げを常務会で決定したとして、社員にメール通知した。 元SMAP中居正広氏(52)の女性トラブルへの対応などが問題視される中、清水社長は「課題に真正面...
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フジ・メディアHD経営刷新委に吉田真貴子氏の名前…"高級和牛ステーキ接待"で辞職→天下り疑惑の元総務官僚
フジ・メディア・ホールディングスが設置を発表した「経営刷新小委員会」は5日、会社側に「経営の透明性確保」「コンプライアンス確保の体制」など5つの項目の点検を求める要望書を提出したことを明らかにしている。 「3月末を目標とした第...
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中森明菜が妹に続き実父の葬儀にも現れず…続いていた家族断絶、元恋人・近藤真彦が露出増の皮肉
歌手の中森明菜(59)の実父・明男さんが昨年12月14日に亡くなっていたとが明らかとなった。 「週刊女性」(2月5日.18日号)の取材に応じた3つ年上の実兄によると、21年末から入院していた明男さんは退院後、埼玉県内の介護付き...
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鶴瓶CMを削除でスシローが負うリスク…行き過ぎた「キャンセルカルチャー」の危うさを専門家が指摘
「歴史に残るとばっちり」 2月2日放送のMBSラジオ「ヤングタウン日曜日」で、そう口にしたのは笑福亭鶴瓶(73)だ。鶴瓶は女性トラブル発生前に元SMAP中居正広氏(52)の自宅で開催されたBBQパーティーに参加。BBQには、女...
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フジテレビ危機で泣いた松本潤、笑うキムタク…「どうする家康」の黒歴史を“上書き”できない不運
フジテレビのCMの差し替えなどで親会社フジ・メディア・ホールディングスの2025年の売上高が、従来予想から「減収500億円」となることが明らかになった。大揺れのフジテレビだが、今年7月期に内定しているといわれる嵐・松本潤(41)主演...
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フジの「天皇主権」剥奪と「乗っ取り」加速 物言う大株主が日枝久取締役相談役に退任要求の衝撃
物言う株主の米ファンド、ダルトン・インベストメンツがフジ・メディア・ホールディングス(HD)に3日付で新たな書簡を送ったと発表した。ダルトンはフジ・メディアHD株をグループで7%超保有する大株主。一連のフジテレビ問題に関する書簡は3...
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出演者は“35歳以上限定”“全員男性”など中高年からLGBTQ+まで…多様化する「恋愛リアリティショー」
今や動画配信の定番コンテンツといえば「恋愛リアリティショー」。ABEMAでは「今日、好きになりました。」や「オオカミちゃんには騙されない」など、若年層向け番組が若手タレントの登竜門的存在にもなっている。そんな中、その“出演者”にも変...
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元タレント田代まさし氏が衝撃告白…薬物依存も“ミニにタコ”も「きっかけはフジテレビ」
《フジテレビのあるアシスタントディレクターが「最近元気ないですね」と言ってきて、「ちょっと煮詰まってんだよ」って言ったら「いいのありますよ」って言ってきた》 中居正広氏の女性トラブルが飛び火し、スポンサー撤退などで窮地に陥って...
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元フジテレビ長谷川豊氏 “お台場のガーシー”編成幹部を告発で…復帰目前の松本人志がトバッチリ
元社員が告白した“フジテレビの闇”が、物議を醸している。 2月4日12時現在、570万回以上再生されているのが、ホリエモンこと堀江貴文氏(52)と元フジテレビアナウンサー長谷川豊氏(49)の対談動画『【緊急対談】「フジテレビ...
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フジテレビ記者会見「若者は興味なかった」と判明! コア視聴率「有吉ゼミ」「しゃべくり007」下回る
1月28日午前2時台まで行われたフジテレビの「やり直し会見」は、10時間半という異例の長丁場で注目を集めたものの、視聴率を改めて細かく分析すると、単に高齢者の注目度が高かっただけのようだ。 1月27日の『緊急特報フジテレビ経...
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重盛さと美も小島慶子も…「モノ言うべき時代」到来 「言わなきゃ叩かれ放題」ネット無法荒廃の殺伐
フジテレビ騒動で、渦中の人物によるコメント発信が相次いでいる。 元SMAP中居正広氏(52)のトラブルで、女性を「上納」したとされたフジテレビ幹部社員について、フジテレビはこれを否定し続け、週刊文春の記事訂正でそれが裏付けら...
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元フジテレビ長谷川豊アナが“おすぎ上納”告白で実名…佐々木恭子アナは災難か自業自得か
元フジテレビアナウンサー長谷川豊氏(49)が1日、実業家のホリエモンこと堀江貴文氏(52)のYouTubeチャンネルに出演。【【緊急対談】『フジテレビに上納文化はあります』日枝久が作った“歪な構造”を元フジアナウンサー・長谷川豊が猛...
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中居正広氏は37年で築いた資産喪失の瀬戸際…不動産複数所有で倹約家も「違約金+α」の脅威
自らを引退に追い込んだ女性トラブルはフジテレビを巻き込んだことで、中居正広氏(52)はさらなる危機に直面しているという。フジテレビが否定している編成幹部の“上納疑惑”の影響で、75社以上のスポンサーがCMを引き揚げる事態に。 ...
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「文春訂正」でフジテレビ大はしゃぎも…今田耕司、山里亮太、カンニング竹山ら“擁護”芸能人の行きつく先
元タレントの中居正広氏(52)が女性トラブルで芸能界を引退した問題で、週刊文春がフジテレビの幹部社員が関与したと報じた記事内容の一部を訂正した件。フジの清水賢治社長は、1月30日に報道陣の問いかけに「あらゆる選択肢を検討」と同誌への...
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中居正広の女性トラブル巡る元フジアナ長谷川、笠井両氏の“場外バトル”の行方…《フジ特番で激論はどうか?》とSNS
フジテレビを「舞台」とした元タレントの中居正広(52)と女性のトラブル問題を巡って勃発した“場外バトル”が話題となっている。 そろってフジの元アナウンサーだった長谷川豊(49)、笠井信輔(61)両氏による古巣の「上納文化」に...
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フジテレビ騒動で蒸し返される…“早期退職アナ”佐藤里佳さん苦言《役員の好みで採用》が話題
元タレントの中居正広氏(52)の女性トラブルをめぐり、幹部社員が関与していた疑惑で騒がれるフジテレビ。現在は、アナウンサーをはじめ、テレビ業界での女性の扱われ方に注目が集まっている中、2022年3月末に早期退職で退社した女性アナウン...
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中居正広は「地雷を踏んだ」のか…フジテレビに色濃く残る“上納体質”六本木『港会』の存在
元「SMAP」の中居正広(52)の「女性トラブル」が新たな展開を見せている。1月27日、フジテレビは2度目の会見を開いたが、直後にこの件の発端となった「週刊文春」の有料会員限定の文春電子版で、記事内容に関する訂正を掲載。しかし、「し...
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元フジテレビ渡邊渚が“美谷間”披露 PTSD乗り越え初のフォトエッセイ発売
元フジテレビアナウンサーの渡邊渚(27)が29日、都内で自身初のフォトエッセイ「透明を満たす」(講談社)の発売記念イベントを行った。 渡邊は昨年8月にフジテレビを退社。現在はフリーランスでウェブサイト執筆、バレーボール関連の...
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元フジ女子アナ渡邊渚さん初のフォトエッセイ 「ランキング総合1位」の快挙…カトパンらレジェンド先輩を凌ぐ
《すごく応援してあげたい気持ちになりました》《買おうと思ったら、本の到着が3~4週間後になってる》 1月29日に発売されると、たちまち反響を呼んでいるのが、元フジテレビアナウンサーで、現在フリーランスとして活動する渡邊渚さん(...
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フジテレビ系の冬ドラマ「警察もの」2本はありえないお話しすぎてズッコケの連続
警察ものはテレビドラマの人気ジャンルだが、フジテレビ系の冬クールのこの2本は、あまりにもありえないお話すぎて、ドラマ好きは早くも脱落しているようだ。 「アイシー~瞬間記憶捜査・柊班~」(火曜夜9時)は、カメラアイと呼ばれる「一...
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中居正広問題「世紀の会見」のどっちらけ…フジテレビ醜聞の数々を思い出した
「時間無制限、映像撮影可、参加メディア制限なし」。27日のフジテレビのやり直し会見にいろいろ考えさせられた。 そもそもだが、17日の社長会見でヘタを打たなければやり直す必要もなかったわけで、10時間以上にも及ぶ会見は自業自得な...
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フジテレビ騒動で立場逆転…大誤報&お詫びの週刊文春はどこで間違ったのか?
週刊文春が「中居正広9000万円SEXスキャンダル」で大誤報&お詫び! それも10時間半に及ぶフジテレビの出直し会見が世の耳目を集めていた1月27日、有料会員向けの電子版にひっそりと掲載していたのである。しかし、「それはおか...