フジテレビ
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フジテレビ長寿番組「はやく起きた朝は…」CS移行…中居正広氏問題でトバッチリ
フジテレビの“10時間会見”が行なわれた1月27日から、およそ2カ月。こと発端となったフジテレビの「女子アナ離脱問題」だけでなく、影響は思わぬ方向に広がるばかりだが、そんな中、日曜早朝の長寿番組「はやく起きた朝は…」が3月末で地上波...
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フジテレビ春ドラマ「波うららかに、めおと日和」で芳根京子にかかる重圧…2クール連続主演
芳根京子(28)が4月24日スタートのフジテレビ系木曜劇場枠「波うららかに、めおと日和」に主演することが発表された。芳根は同ドラマ枠では初主演となる。 原作は漫画アプリ「コミックDAYS」(講談社)で連載中の同名コミックで、...
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フジ春の月曜ドラマは「楽しい」だけの局じゃないアピール? 小泉今日子×中井貴一の“軽”→北川景子の“重”の「二段積み」に透ける思惑
地上波GP帯の冬ドラマが次々と最終回を迎えている中、3月24日月曜日の時点でフジテレビ月9「119 エマージェンシーコール」が全11話中の第10話、月10 「秘密~THE TOP SECRET~」が全11話中の第9話と、もう少し続く...
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“レジェンドアナ”近藤サトが明かしたフジテレビアナウンス室の実態
第三者委員会の調査が続くフジテレビ。真相究明が待たれるなか、現役女子アナの椿原慶子と永島優美の2人が3月いっぱいで退社する。椿原は「2人の子供の育児に専念」が理由。苦渋の決断だったそうだが、復帰して間もない退社に「会社の問題が影響し...
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フジテレビ岸本理沙アナ“異業種転職”の成否…国山ハセンは転職2年で起業、大木優紀はベンチャー役員に
中居正広氏の女性トラブル問題で揺れるフジテレビに再び激震が走ったのが、3月8日のこと。「週刊文春 電子版」が報じたのが、同局の椿原慶子アナ(39)と永島優美アナ(33)の看板アナと、今春で入社4年目の岸本理沙アナ(25)の3月いっぱ...
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フジからテレ東へ…“ミセス”カトパン2年半ぶりテレビ復帰に立ちはだかる“壁”
かつてフジテレビを代表する人気アナだったフリーの加藤綾子アナ(39)が、4月から、テレビ東京系のバラエティー番組「ナゼそこ?+」(木曜・午後8時58分~)の新MCに就任することが発表され、話題になっている。 現在MCを担当し...
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「中居正広問題」ではノーダメージも、夫は吉本芸人…フジ山﨑夕貴アナの育休復帰は正解か
フジテレビの山﨑夕貴アナ(37)が14日、「酒のツマミになる話」でナレーターに復帰することが発表され、話題になっている。山﨑アナは1日付で育休から復帰。4月から本格的現場復帰となる模様だ。 山﨑アナは18年に吉本芸人のおばた...
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フジテレビ“女子アナ王国”崩壊のドミノ状態…永島優美&椿原慶子に加え、岸本理沙アナも電撃退社へ
かつて人気女性アナウンサーを多数擁したフジテレビの「女子アナ王国」もいよいよ崩壊か。 フジテレビの入社3年目の岸本理沙アナ(25)が退社することを週刊文春電子版が報じ話題となっている。文春によれば、岸本アナは3月末で退社、退...
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フジ時代は地味だったのに…4月からのTBSラジオ冠番組スタート大島由香里が評価を上げたわけ
《朝の帯番組、ラジオの生放送、タイトルに自分の名前……レギュラーとしては初めてづくしの挑戦となりますが、1日の始まりに、そっと誰かの背中を押せる番組を作っていけたらと思います》 元フジテレビでフリーアナウンサーの大島由香里(4...
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中居正広氏&フジテレビへの抗議が激減…「はぐらかし会見」と“ガス抜き”の効果がジワリ
やはり「人の噂も七十五日」なのか。元SMAPの中居正広氏(52)の騒動への世間の関心が薄れつつあるようだ。中居氏の引退発表は1月23日。2024年末に女性トラブルが報じられ、年明け後は公の場に姿を見せることがなかったから、中居氏が表...
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川口春奈「silent」に続き、小泉今日子×中井貴一「最後から二番目の恋」を再放送…ヒット作にすがるフジテレビの皮算用
フジテレビの昼の帯バラエティー「ぽかぽか」と夕方のニュース枠「Live News イット!」の間の約2時間の再放送枠。11日から川口春奈(30=写真)主演の「silent」(2022年)が始まるや、ネット上では《やばい、目が釘付けに...
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フジ「月9」“中高年戦略”は成功するか? 小泉今日子59歳&中井貴一63歳が共演
フジテレビの看板ドラマ枠「月9」で4月から女優の小泉今日子(59)と中井貴一(63)主演の「続・続・最後から二番目の恋」が放送されることが発表された。 同作は、2012年に木曜夜10時の枠で放送された「最後から二番目の恋」、...
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香取慎吾「日本一の最低男」3%台散々の予想外…フジテレビ来季ドラマも局内モチベ低下で前途多難
1月23日に中居正広さん(52)が芸能界を引退し、視聴者が《もうフジテレビは見ない》という雰囲気になってから1カ月半ほど。最近ではACジャパンのCMより番組宣伝ばかりが目立つようになった。 「いま放送中のフジテレビの連ドラだっ...
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フジテレビ30代アナ永島優美、椿原慶子が辞めて佐々木恭子、西山喜久恵50代アナが居座る深刻
フジテレビの永島優美アナウンサー(33)と椿原慶子アナウンサー(39)が、今春に同局を退社すると報じられた。永島アナは昨年1月に第1子を出産。現在は産休中だが、「めざましテレビ」などに出演していた。椿原アナは23年8月に第2子の育休...
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フジテレビ「Live News イット!」が大苦戦中…上垣皓太朗アナが切り札となるか
元NHKでフリーの青井実アナ(44)が昨年4月よりメインを務めるフジテレビの夕方のニュース番組「Live News イット!」が苦戦中だという。スポーツ紙放送担当記者はこう話す。 「番組後半の午後5時48分から番組終了までの平...
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志村けんさん急逝から5年で豪邸やロールス・ロイスを次々処分も…フジテレビ問題でも際立つ偉大さ
2020年3月29日に、新型コロナ感染による肺炎で急逝した志村けんさん(享年70)が暮らしていた東京・三鷹の豪邸が売却、解体されたと報じられた。「女性セブン」(25年3月20日号)によると、豪邸は志村さんの兄・知之さんらが相続したも...
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川口春奈でも低迷の深刻…日テレドラマ「土10」撤退→「水10」復活が象徴する制作陣の迷い
日本テレビが水曜夜10時のドラマ枠を土曜に移動し、「土ドラ9」に加えて「土ドラ10」と“連ドラ2段積み”となったのが、昨年4月の改編。《土曜と日曜に連ドラ枠を集中させる》という戦略は裏目に出たようで、今期も土ドラ9の赤楚衛二(31)...
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フジテレビの資金繰りに黄信号…9割超もの広告スポンサー離脱、CM再開も見通し立たず
フジ・メディア・ホールディングス(HD)は2月27日、取締役会を開き、終了後に会見したフジテレビの清水賢治社長は、中居正広氏の女性トラブルと同社対応を巡る問題で、スポンサー企業がCM出稿を見送っていることについて、2月の広告収入は、...
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「フジ日枝案件」で小池都政が大迷走…26億円巨大噴水の汚染散布問題に都側の“噴飯言い訳”
フジテレビ問題が直撃中の小池都政が迷走している。“フジの天皇”と称される日枝久取締役相談役の「関連案件」とみられる巨大噴水を、東京都は来年3月に整備予定。ただ、大腸菌まみれのお台場海浜公園(港区)の水域で整備するため、「汚水を噴き上...
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フジ再生班NO.2“小島奈津子の夫”の残念な社員向けメール…具体的な内容に乏しく、マメさがアダに?
元SMAP中居正広氏(52)が起こした女性トラブル騒動で、フジテレビは社員の関与などを調査するため、1月に第三者委員会を設置するとともに、先月は「再生・改革プロジェクト本部」も立ち上げた。5日には同本部からフジ・メディア・ホールディ...
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フジテレビ日枝久氏“退任”めぐり株価乱高下…ファンドお墨付きのホリエモンに「実は投資下手では」の声
中居正広氏の女性トラブルに端を発した報道で、問題がクローズアップされてから株価が急騰したフジ・メディア・ホールディングス。1000円台後半で推移していた株価は一時、3000円台まで高騰。だが、3月5日現在、2400円台で落ち着きを見...
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タイタンからオンカジ利用者4人判明で「令和ロマン」高比良くるま復帰遠のく…M-1グランプリ連覇がむしろ“足かせ”に
「爆笑問題」が所属する芸能事務所「タイタン」が3月1日に公式サイトで、内部調査の結果、オンラインカジノの利用者が4人いたと発表し、謝罪した。スポーツ界、芸能界、公務員まで“オンカジ問題”は拡大一途で、ネット上には《いちいち処分していた...
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芸能ライターが語る 「スタジオアルタ」オープン当初 「笑ってる場合ですよ!」の思い出
1980年4月にオープンした「新宿アルタ」が2月28日に閉館した。 閉館に伴い同ビル7階にあるスタジオアルタも閉鎖。スタジオアルタといえば、1982年10月~2014年3月に「笑っていいとも!」(フジテレビ系)が公開生放送さ...
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故みのもんたさん 闘病生活の中で本紙に語っていた「老い」と「人生最期の願い」
昭和から平成にかけて“日本一忙しい司会者”として一時代を築いたみのもんたさん(本名・御法川法男)が1日、亡くなった。享年80歳。 1月中旬、都内の焼き肉店で食事中に肉を詰まらせ救急搬送。一時心肺停止に陥っていたというが、すで...
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フジテレビの低予算、過去映像番組が面白い!スポンサー離れはケガの功名か
22日放送「土曜プレミアム・小泉孝太郎&かまいたちの芸能人テスト」(フジテレビ系)が面白かった。番組は「『新しいカギ』にも出ていた私は誰でしょう?」という問題からいきなりスタート。画面が変わるとそこには卒業アルバムの丸刈り頭でニキビ...
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波瑠「アイシー」いまだ《ストロベリーナイト風》とブーイング…リメーク厳禁、“風味”すらNGの過去の名作ドラマも
《ストロベリーナイトっぽい》なんてブーイングが、いまだに聞こえてくる。波瑠(33=写真)主演のフジテレビ火9ドラマ「アイシー~瞬間記憶捜査・柊班~」。ご存じの通り、「ストロベリーナイト」は2012年にフジで放送された、故・竹内結子さん...
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フジテレビ「会食・会合ガイドライン」の中身 中居正広氏と女子アナがホテルでドンチャン騒ぎの教訓は?
2月27日、フジテレビと親会社フジ・メディア・ホールディングスの定例取締役会が東京・台場の同局で行われた。 元SMAP中居正広氏(52)の女性トラブルが発覚し、第三者委員会が全容解明に向けた調査を進める中で発表されたのが、同...
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フジテレビが「検証番組」制作…“茶番”ならさらに泥沼にハマる可能性も
元タレントの中居正広氏(52)の女性トラブルに端を発した問題で激震が続くフジテレビ。現在、第三者委員会による調査が行われているが、結果公表が予定されている3月末に自局制作の「検証番組」も放送されると「女性自身」が報じて話題になってい...
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香取慎吾主演ドラマの評価がジワリ上昇中…フジ「日本一の最低男」とTBS「御上先生」の意外な共通点
元SMAPの香取慎吾(48=写真)が11年ぶりにフジテレビの連続ドラマに主演している「日本一の最低男 ※私の家族はニセモノだった」(木曜夜10時)。これまで世帯視聴率は3~4%、「配信での人気も下から数えたほうが早く、一部では《通常...
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小池都政が大混乱!フジと共催「お台場トリエンナーレ」開催見送りで注視すべきは“フジテレビとの蜜月”
フジテレビ問題が、また小池都政を直撃している。事実上、東京都とフジテレビが共催する国際芸術祭「東京お台場トリエンナーレ2025」が、開催見送りとなった。都庁は大混乱だ。 25日、実行委事務局のフジテレビから「準備の継続が困難...