佐々木朗希
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コロナウイルス騒動 キャンプでサイン貰うファンも大変だ
新型頃ナウ居留守(もとい)新型コロナウイルスの影響で自動車の新型コロナが売れないらしいという妄想のついでに、プロ野球キャンプ地にも影響が出ているんじゃなかろうか? という妄想。 「東京からはるばる沖縄までロウキくんに会いに来た...
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佐々木が剛球連発も…ロッテが心配な腕の振りと細マッチョ
腕を振るたびに、感嘆のため息が漏れた。ロッテの佐々木朗希(大船渡)が15日、中日のキャンプ地である沖縄・北谷で捕手を立たせてキャンプ2度目のブルペン入り。吉井投手コーチが設定した約5分間、早めのテンポで24球を投げ込んだ。 ...
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ロッテ佐々木25球に絶賛 速さと制球を両立させる潜在能力
投手にとって、球速と制球は相いれない関係にあるといわれている。全力で速い球を投げようと思えば力むし、フォームは乱れる。フォームに狂いが生じれば、制球も乱れるのが道理だ。プロ野球界には速い球を投げる投手がゴロゴロしているが、たいていは...
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ロッテ佐々木の前倒し初ブルペンは好仕上がりかガス抜きか
ドラフト1位ルーキー・佐々木朗希(大船渡)が、13日、初めてブルペンで投げることになった。 写真は前日の12日、キャッチボールなどで軽めの調整をした際のひとコマだ。初ブルペンを前に本人は「いい感覚が出れば。楽しみです」と話し...
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ロッテ・佐々木の一軍デビュー計画は? 編成トップを直撃
「ズバぬけすぎ。ミサイルみたいな球でした」 7日、ロッテの佐々木朗希(大船渡)が初めてブルペン捕手相手にキャッチボールをした際、先輩投手からはこんな声も上がった。吉井コーチの見立てでは「5割の力」で速球を20球。捕球した前里B...
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佐々木朗希 吉井コーチも懸念する“関西弁恐怖症”の克服度
「(佐々木が)関西弁は怖いと言っているらしいから、標準語を使おうかな」 さる1月30日、ロッテの吉井投手コーチが石垣空港に到着した際、ドラフト1位の佐々木朗希(大船渡)についてこんな発言をしていたと「スポニチ」が報じて話題にな...
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佐々木朗希はジュースで乾杯…ロッテ新人歓迎会の一部始終
第1クール最終日の4日夜、石垣島でキャンプを張るロッテ投手陣は、地元の沖縄料理が堪能できる居酒屋を貸し切り、投手とコーチ、裏方の総勢約50人が一堂に会して新入団選手のための歓迎会を行った。 2014年に涌井(現楽天)が入団し...
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新人で異例 ロッテ佐々木がナイキと早期契約で“松坂超え”
「とても楽しかったですし、いい経験ができ、リフレッシュできました」 キャンプ休日の5日、ロッテ1位の佐々木朗希(大船渡)が、新人恒例の竹富島(八重山郡)観光で水牛車を体験した。 キャンプ地の石垣島から船で片道15分。有...
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ロッテ佐々木朗希「苦しい疲れた」吐露も…向上心もう満点
「野球を一日やるので、すごく疲れます」 4日、一軍キャンプが終了する13日以降も一軍に帯同することが決まったロッテの佐々木朗希(18=大船渡)が、第1クールの4日間をこう振り返った。 他の選手よりメニューは軽めとはいえ...
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SNS警戒で外食禁止 ロッテ佐々木朗希“禁欲キャンプ”の全貌
1月26日に石垣島入りして1週間。ロッテのドラフト1位ルーキー・佐々木朗希(大船渡)は、キャンプ地でどんな生活を送っているのか。 ロッテでは、高卒3年目までの選手について、基本的に宿舎や寮を出て外食することが禁止されている。...
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ロッテ佐々木朗希が矯正意欲 “逆傾斜”投球練習でクセ露呈
2日、マウンドとは逆、上りの傾斜のついた足場で投げる練習をしたのがドラフト1位ルーキーの佐々木朗希(大船渡)だ。 「いろいろなシチュエーションで投げる練習をしたいので。踏み出す左足が高い位置にあると、しっかり股関節に体重を乗せ...
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ロッテ佐々木朗希“投げたくてウズウズ”抑えて生まれる効能
前例は、ある。 1月31日、ロッテのドラフト1位・佐々木朗希(大船渡)がキャンプ地の石垣島で自主トレを行った。 昨季、自己最多の8勝をマークした高卒4年目右腕の種市とのキャッチボールを志願。約60メートルの遠投で、伸...
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ロッテ佐々木をどう育てる 大谷やダル育てたコーチに聞く
今年のプロ野球界で最も注目されている新人といえば、ロッテの佐々木朗希(18=大船渡)だろう。高校時代は甲子園と無縁ながら、163キロの剛速球を投げてスカウトの度肝を抜いた。キャンプインを前に日本ハム時代のダルビッシュ(カブス)や大谷...
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ロッテ佐々木の一軍キャンプ“禁止3箇条”を先輩選手が説く
「上(一軍)でスタートします。吉井投手コーチとフォーム固めをしっかりやってもらいたいというのはある。まずは一軍のレベルでやってほしいし、その環境の中で、彼(佐々木)のペースでやらせようと思っています」 22日、ロッテのコーチ会...
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佐々木「夢の170キロ」に大騒ぎ 執拗に球速を求める危うさ
野球界で、投手の球速が注目されるようになって久しい。 例えば、19日付のスポーツ紙は、163キロの速球を投げるロッテのドラフト1位ルーキー・佐々木朗希の体力測定の結果を掲載。筋肉の数値自体は大したことがないのにそれだけのスピ...
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昨秋から5kg増も…ロッテ佐々木が四苦八苦する食との格闘
「少しずつ増やしていっている段階で、今は88キロです」 17日、ロッテ1位の佐々木朗希(大船渡)が合同自主トレ終了後、昨年は一時83キロだった体重が5キロ増えたことを明かした。 練習前の座学では、球団の近藤栄養士が栄養...
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走りと体幹に課題…ロッテ・佐々木に必要な「歩き方改革」
ひとつの課題といっていい。 15日、ロッテ1位の佐々木朗希(大船渡)が新人合同自主トレの練習後、「疲れがだいぶたまっています。練習がハードなので、ついていくことに精いっぱいという段階。ついていくことに集中しています」と、現状...
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ロッテ1位・佐々木の第一印象は?自主指導のコーチが語る
「(報道では)体力がないという話も出ていましたが、想像していた以上にあると思います」 11日に行われたロッテ1位の佐々木朗希(大船渡)の新人合同自主トレ初日。練習後にこう言ったのは、佐々木を実際に指導した菊地大祐トレーニングコ...
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専門家が徹底解剖 佐々木朗希「163キロ直球」を生かす秘策
8日から寮生活がスタートしたロッテ1位の佐々木朗希(大船渡)。足を高く上げ、190センチの長身から最速163キロのストレートを繰り出す右腕の球質の秘密と今後の課題は何か。2018年11月、実際に佐々木の投球解析を行ったスポーツ科学の...
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研修会でSNSモラル初講義 佐々木も奥川も「やっていない」
10日に行われたNPB新人選手研修会。ロッテ1位の佐々木朗希(大船渡)とヤクルト1位の奥川恭伸(星稜)は、昨秋のU18W杯以来の再会を果たした。 佐々木が奥川に新人合同自主トレの様子を尋ねるなど、旧交を温めた様子。その研修会...
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燕・奥川にゾッコン?ロッテ佐々木が心待ちにする浦和の夜
「(自分から誘ったときに)断られなきゃいいなと思います(笑い)」 8日、ロッテ1位の佐々木朗希(大船渡)がさいたま市内にある浦和寮に入寮。同期のヤクルト1位・奥川恭伸(星稜)がこの日、寮がほど近い佐々木と食事に行きたいと発言し...
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ヤクルト奥川が“慎重発言”徹底 未完成の自覚と伸びしろ
「新しいステージで初めてのことばかりと思いますが、しっかり投げて充実した一年にしたい」 5日、ヤクルト1位の奥川恭伸(星稜)が埼玉県戸田市の選手寮に入寮し、こう抱負を語った。 人生初の1人暮らしとなる黄金ルーキーは、元...
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名将が占うロッテ佐々木の1年目「懸念材料は意識の部分」
佐々木くん(大船渡)には、ゆくゆくはプロ野球を背負う立場になってほしい。非常に楽しみな選手です。 ただ、心配な点もあります。私の教え子に、高卒でプロに入った中日の岡田がいる。2009年ドラフト1位で、初めて一軍のマウンドに上...
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佐々木や奥川…高卒新人を即戦力と計算してはいけない根拠
首脳陣の期待が大きいのは間違いない。 今年のドラフトでプロ入りした奥川恭伸(星稜からヤクルト)や佐々木朗希(大船渡からロッテ)のことだ。 ■今年一番の即戦力 奥川に関してはドラフト後、高津監督が「即戦力として今...
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佐々木朗希は人生初 ロッテ寮生活に2人の先輩ドラ1が助言
ロッテのドラフト1位・佐々木朗希(大船渡)が10日、本拠地のZOZOマリンスタジアムや二軍施設を見学。マリンでは実際にマウンドに立ち「プロになる実感が少しずつ湧き、わくわくした気持ちです」と、胸を躍らせた。 これまで実家暮ら...
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佐々木朗希にロッテが適用 “大谷ルール”の中身と反面教師
「目標は沢村賞。ヤンキースの田中将大投手が投手として完璧なところが理想です。そういう投手になれるよう頑張っていきたいです」 ロッテから1位指名された最速163キロ右腕の佐々木朗希(大船渡)が9日、ロッテ本社(東京・新宿)で行わ...
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大トリは佐々木朗希と仮契約 ロッテがオフ補強で圧勝の裏
ロッテが今オフ、プロ野球界の“主役”に躍り出ようとしている。 ドラフトでは4球団競合の末に、163キロ右腕佐々木朗希(大船渡)の交渉権を獲得。11月30日に契約金1億円プラス出来高5000万円、年俸1600万円の最高条件で仮...
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ロッテ1位・佐々木朗希<2>母は女手一つで息子3人を育てた
東日本大震災後、女手ひとつで3人の息子を育てる母・陽子さん(46)は、「特別なことはしていません。勝手に育ちました」と笑う。「百獣戦隊ガオレンジャー」のキャラクター・狼鬼をもじって朗希と名付けた。小さい頃は、寝る子は育つと夜9時には...
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ロッテ1位・佐々木朗希<1>野球経験なしの父が放った本塁打
「180センチはあって、ガッシリとした方でした」 佐々木朗希(18)が小学3年時に在籍していた高田野球スポーツ少年団(陸前高田市)で監督を務めていた村上知幸さん(49=陸前高田市役所勤務)は、朗希の父・功太さん(享年37)のこ...
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ロッテが順大医学部と提携 データ活用はコーチ陣の腕次第
「怪物」を守れるのか。 千葉ロッテは来年度から順大医学部(順天堂医院、付属浦安病院)と選手の医療サポートで提携する。整形外科や栄養管理、コンディショニングなど、各分野の医師たちがチームドクターとして、選手の血液や唾液検査など年...