ビートたけし
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テレ東WBS大江麻理子アナも着用…マスクで番組出演の是非
テレビ東京は、新型コロナウイルス感染対策として、1月中旬から同局の報道3番組「ワールドビジネスサテライト(WBS)」「Newsモーニングサテライト」「日経モーニングプラスFT」で、出演者がスタジオ内でトークをする際、マスクを着用して...
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「石倉さん、陛下がお泊まりになった部屋はどうでしたか」
三郎と高倉健との縁はなおも続く。 健さんの遺作となった「あなたへ」(2012年)には、志願して出演したのだ。 「降旗康男監督に直訴して出してもらった。ロケ先の長崎県平戸市に着いたら、健さんの指示だって、天皇陛下が泊まっ...
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「いいとも」P死去 佐藤義和さんとタモリのとっておきの話
フジテレビというよりは一時期、日本のバラエティー番組のトップランナーだったテレビマンの訃報が届いた。ビートたけしや明石家さんまが活躍した「オレたちひょうきん族」時代はディレクターとして、タモリの「笑っていいとも!」ではプロデューサー...
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「九ちゃん死亡」同日の紙面に自身の婚約記事 悲しい偶然
レオナルド熊の度重なる裏切り行為に、三郎は堪忍袋の緒が切れた。 「会ってぶん殴る気でいたけど、土下座して、『三郎さん、コンビを続けて下さい』って頼むんだ。いつもサブって呼んでるのに、何が三郎さんだっていうの。そのみじめな姿を見...
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TVの過剰にあおるコロナ報道 撤収かトーンダウンの2択必至
テレビは過剰な新型コロナウイルス報道を見直す時期を迎えている。指定感染症として危険度5段階の2番目に高い「2類相当」にしていたが、今後、見直すことになった。基礎疾患のある人、高齢者でなければ、「コロナはかぜと同じ、インフルみたいなも...
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不世出の名優渡哲也さん 最期まで貫いた昭和ダンディズム
「人生なるようにしか、なりませんから」 病魔との闘いの連続だった故渡哲也さん(享年78)は、そう達観したような人生訓を語った後、こう続けていた。 「呪っても、恨んでも始まらない。地味にならず、なまぐさく、若い女の子にちょ...
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たけしに欽ちゃんも…コロナが蝕む大御所芸人のメンタル
新型コロナウイルスの感染拡大は、ベテラン大御所芸人たちのメンタルをもむしばんでいるようだ。 「新・情報7days ニュースキャスター」(TBS系)に出演するビートたけし(73)は、4月18日放送回から3カ月以上リモート出演が続...
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スイカといえば志村さん 新宿の居酒屋「ひとみ」の思い出
熊本産の大きいスイカを買ったら大当たりのおいしさ。さすが熊本。甘いのにシャリシャリの歯ごたえで完璧。夏だなぁ。私はスイカが大好きでこのぐらいの季節から9月ぐらいまではほぼ毎日食べている。丸で買い、半分に切ってくりぬいて食べ、皮は捨て...
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殴られ踏みつけられ…ビートたけしを激撮したカメラマン魂
「相手が怒鳴ってきたらその瞬間の顔。殴ってきたら拳が向かってきた瞬間。その一瞬を撮れば決定的な写真になる」 写真誌時代に教えられた言葉だが、多少オーバーにしても、瞬間を経験する機会の多いカメラマンは自然に体が反応し、シャッター...
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岡村隆史“NHK出禁”へのカウントダウン…紅白司会は絶望的
発言の波紋が大きく広がっている。お笑いコンビ「ナインティナイン」の岡村隆史(49)が、「岡村隆史のオールナイトニッポン」で「コロナ終息後にお金に困った女性が風俗に入ってくるのでそれを楽しみに待とう」という趣旨の発言をした件。1週間後...
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コロナとテレビ<下>メディアとしての矜持がかかっている
代理店筋によると先月のあるテレビ局の収入は、昨対比でマイナス40%、2011年の「東日本大震災」の時の広告収入減をはるかに超えることが確実だという。収録も中止になり、新しいコンテンツがなくなったことに頭を抱えている。「だったら再放送...
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TV番組はリモート時代に ガヤ芸人一掃で生き残りのカギは
「ほとんどモニターだらけになっちゃって、電器屋の店頭でやってるような」と爆笑問題の太田光が19日の「サンデージャポン」(TBS系)で語ったように、軒並みリモート出演で、タレント起用が様変わりしている。 “ワイプ芸”といわれる表...
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タモリやたけしも準備か 大物芸能人YouTuber参戦の狂騒
新型コロナウイルス騒動による収録激減になす術もなく成り行きを見守ることしか出来なかった芸能人が動き始めた。売れっ子や大御所、新人を問わず、ユーチューブに活躍の場を求め、情報収集を始めているのだ。キー局関係者はこう話す。 「ここ...
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前門のコロナ後門の政権 芸能界も星野源動画便乗に「NO」
ついに、芸能界もブチギレだ。普段、政治的発言を控えているタレント、俳優、映画監督らが、安倍とそのデタラメ政権への「NO」を続々と発信している。 潮目が変わったのは、首相の安倍晋三(65)の動画。歌手の星野源(39)が公開した...
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3月で続々卒業する大物タレントたちのTV番組を“採点”する
新型コロナの影響で卒業式の取りやめが相次いでいるとか。歌番組はどこもナントカの一つ覚えで卒業ソング特集でお茶を濁しているが、この時期は番組の卒業シーズンでもある。 19日に終了したのはテレビ東京系/テレビ大阪制作の「二代目和...
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立川志らくをバッサリ…“毒舌の先輩”たけしの批判に説得力
芸能人の不倫といえば、かつては俳優や歌手など「スター」と呼ばれる人のステータスのようなもので、「愛人」とも呼ばれ、発覚しても、仕事に支障を来す人はいなかった。平成・令和に替わり女性タレントも芸人も不倫で騒がれる時代。「また」と不倫に...
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中居正広を支える華麗なる人脈 “ぼっち独立”も明るい未来
「ブレーンは誰?」「後ろ盾はどこ?」 中居正広(47)が所属するジャニーズ事務所を3月いっぱいで退所し、独立すると発表した21日の記者会見。リポーターや記者たちからこうした疑問が出ていた。 会見場に開始前から登場して報...
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ビートたけし略奪婚の結末 兄&姉は妻A子さん溺愛の不自然
18歳年下の新妻を得て、「しあわせになりたい」と公言するビートたけし(73)。不倫関係にケジメをつけ、個人事務所でのマネジメントも一任しているが、業界関係者からは「素直に祝福できない」との声がいまだにかまびすしい。 「兄貴や姉...
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たけしが最後の伴侶に…悪評ふんぷん18歳年下妻の“素顔”
ビートたけし(73)が、18歳年下のビジネスパートナーの女性と再婚した。何度も一緒に暮らしていると報道されていた女性だ。交際8年で、2015年からは個人事務所をつくり、その女性が役員となってマネジメントしてきた。世間的には色ボケ、晩...
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ビートたけし「芸能界最高齢」婚は色ボケか 識者2人が分析
ビートたけし(73)がかねて噂されていた18歳年下の個人事務所の取締役と入籍し、8日、自身がレギュラーを務める「新・情報7daysニュースキャスター」(TBS系)で明かした。 「俺は知らんぷりしようかと思ったんだけど、兄貴とか...
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芸能界史上最高齢級たけし73歳で再婚 18歳下パートナーと
タレントのビートたけし(73)が、18歳年下のパートナーで、個人事務所「T.Nゴン」取締役のA子さんと再婚したという。8日のスポーツニッポンが報じた。スポニチによると、7日までに都内の区役所に婚姻届を提出した。 73歳での結...
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アンタッチャブル“切れ味倍増”復活が大盛り上がりした背景
2004年のM―1王者、漫才コンビ「アンタッチャブル」が、10年ぶりに復活して話題になっている。ボケの“ザキヤマ”こと山崎弘也(43)とツッコミの柴田英嗣(44)のコンビ。先月29日放送の「全力!脱力タイムズ」(フジテレビ系)でサプ...
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たけしは店に来て店員と居合わせた客全員にご祝儀を配った
実は俺、店がここに越してきた2000(平12)年、54歳のときに脳梗塞で倒れたんだ。右半身が全く動かない状態になって、仕事はもちろん歩くことさえできなくなった。幸い脳はしっかりしていたから言葉は大丈夫だったんだけど、一時は死ぬことば...
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終活に専念?職場から自宅へ直帰のビートたけしの品行方正
〈老後なんてのはくだらなくて、みすぼらしいのが当然だ。それを素晴らしいものにしようと虚勢を張ると、かえって辛くなってしまうんだよ〉〈人生は年齢を重ねるごとにつまらなく不自由になっていく。夢のように輝かしい老後なんてないってことだ。老い...
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今度はパワハラ裁判 たけしを悩ます老いらくの恋の“代償”
■弟子へのパワハラ訴訟勃発 事務所独立騒動に離婚騒動が終わったと思ったら、今度はパワハラ裁判。ビートたけし(72)は「全く嫌になっちゃうよ」と頭を抱えているのではないか。 週刊新潮によると、たけしの18歳年下のパートナ...
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ラッシャー板前さん 付き人時代にたけし愛飲の酒をペロッ
高校を卒業後、板前を2年間やって、20歳でビートたけし師匠に弟子入りしました。師匠の付き人もしていたので、他の軍団では味わえなかった特別な経験をさせてもらうことができました。 当時はまだ20歳ですから、お酒の本当のおいしさも...
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たけしさんが棺に腰かけ…お父ちゃん、死んでよかったねェ
カタカタ……カタン!! プ~ン、この線香のにおいは? あ、やっぱりそうか……1990年6月2日に父親(飯塚芳三=享年57)が逝った……。ここは翌日に葬儀場での告別式を控え、埼玉・毛呂山町にある実家で通夜が営まれている最中である。 ...
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コント愛炸裂…エロの限界に挑み続けるバカ殿様・志村けん
10月30日、半年に1度のお楽しみ「志村けんのバカ殿様」(フジテレビ系)が放送された。 「バカ殿様」といえば、かつてはおっぱい丸出しの腰元たちによる「人間神経衰弱」に代表されるような、お父さんもちびっこも大喜びのエロ企画満載だ...
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愛想のないエレベーターボーイがタップを覚えて直談判した
明大生だったたけしが、浅草フランス座でチケット売り場のおばちゃんに「コメディアンになりたいんだけど」と声をかけた。これがキッカケで、フランス座のエレベーターボーイの仕事を始める。 1階から3階は東洋劇場で、4、5階にフランス...
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明大在学中のたけしが「コメディアンになりたいんだけど」
「アッハハハー」と響き渡る笑い声。「人生笑ったもん勝ちですよ」と話す、浅草演芸ホール会長の松倉久幸さん(83)は中学卒業後、父親の宇七(うひち)氏に付いて長野から上京した。浅草の芸能世界に飛び込んで70年になる。長年、浅草演芸ホール・...