皇室
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「天皇になられる方。誰かが注意しないと…」の声も出る悠仁さまの近況
「以前、悠仁さまが食事中に吐いたとか週刊誌に書かれていました。おそらく心理的なことでしょうが、ちょっと心配です。その後は聞きませんから、一過性のものであってくれればと思います」(宮内庁関係者) ■「眞子さんの乱」が残した影響なの...
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皇統優先と男系男子最優先、護憲と改憲…上皇さまと安倍元首相は基本的な部分が大きくズレていた
上皇さまは、なぜ安倍元首相とそりが合わなかったのだろう。推測してみたい。 安倍氏は、皇位継承は男系男子でなければならないというのが持論だ。自ら「男系継承が126代にわたり続いてきた。歴史の重みを考慮し、伝統を守り抜かなければ...
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愛子さまティアラ再び新調せず…国民思いの決断に称賛の声、国葬には税金ジャブジャブなのに
天皇皇后両陛下の長女、愛子さまのティアラが再び新調されないことをテレビ東京が3日、報じた。 昨年20歳になられた愛子さまは、今年1月の成年儀式や行事に臨む際、ティアラを新調せず、天皇陛下の妹、黒田清子さんのティアラを借り受け...
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上皇さまと安倍元首相が「そりが合わない」といわれたのはなぜか
奈良市の近鉄大和西大寺駅前で安倍晋三元首相が凶弾の犠牲となった。それから2週間後、賛否両論のなかで吉田茂氏以来戦後2例目となる国葬が9月27日に行われることが決まった。近年の政治家ではもっとも力があるといわれたが、それは別として、皇...
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小室圭さん米NY州司法試験3回目に早くも手ごたえ? 群がる報道陣に余裕の笑顔でリベンジか
秋篠宮家長女・眞子さんの夫で、現在、米ニューヨーク州の中堅法律事務所に勤務している小室圭さんが、現地時間26、27日に行われた同州の司法試験を終えた。 昨年7月、今年2月に続き、3度目のチャレンジとなった今回の試験は、正念場...
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自分で相手を見つけるしかない…佳子さまの結婚事情 小室圭さん問題で高くなったハードル
最近の佳子さまの変化は、やはり結婚の可能性も示しているのだろうか。 これまで佳子さまにはいろいろと噂があった。例えば「富士急行」の御曹司との熱愛だが、いつの間にかうやむやになっている。また英国リーズ大学に留学していた頃に彼氏...
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秋篠宮家の佳子さま 急に公務に積極的になったのはなぜ?
「このところ、佳子さまはずいぶん変わりました。姉の眞子さまの結婚が迷走している頃は、佳子さまも眞子さまのように皇室の外に飛び出すのかと思いましたが、今はそんな雰囲気はないようです。これまでご公務も消極的だといわれてきましたが、最近は頻...
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秋篠宮家の壮大な実験か? 東大進学もある悠仁さまの今後と新しい天皇像
これまで書いてきたように、愛子さまは万一を考えて今もオンライン授業を続けているようだ。一方、悠仁さまは筑波大付属高校に通学して対面で授業を受けている。愛子さまに比べて、ある意味ではおおらかで自由な高校生活を満喫されているのかもしれな...
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小室圭さん間もなく「3回目受験」 NY州資格を持つ日本人弁護士が“合格”を確信するワケ
【山中眞人/弁護士】 これで3回目となる、ニューヨーク州司法試験を7月に控える秋篠宮家長女・眞子さんの夫、小室圭さん。現在、現地法律事務所でパラリーガル(法律事務員)として勤務しながら試験勉強をしているとのことだが、筆者は、小...
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上皇后美智子さまは皇室の「顔」として絶大な人気だが…エリザベス女王との違いは何か
英王室では絶大な権限を持っているエリザベス女王のように、美智子さまも日本の皇室で絶大な権限を持っているのではないかと囁かれている。もちろん実際の権限があるわけではない。周囲の「忖度」によるものが多いことを前回は書いた。 しか...
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上皇后美智子さまの存在感 エリザベス女王即位70周年祝賀で考えてみた
エリザベス女王(96)の即位70周年を祝う行事が話題になっている。女王に即位したのが1952年だから、戦後の大半を英国の君主であり続けたことになる。 調査会社の世論調査では支持率が昨年で72%、今年も69%とほぼ変わらない。...
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小室圭さん“ビザ切れ帰国”は回避か? ただし10月以降の米国滞在は司法試験合格がマストに
秋篠宮家長女、眞子さんの夫で、現在ニューヨークの法律事務所にパラリーガル(法律事務員)として勤務している小室圭さん。 小室さんは、学生ビザ「F-1」の延長措置である「OPTプログラム」の利用でNYに滞在しているとされていた。...
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小室眞子さんはいま人生で最も充実のとき なぜならNYで夢の実現が目前だから
結婚して渡米した眞子さんがビザの問題くらいで日本に一時帰国するはずがないと書いたが、帰らないのはそれ以上にもっと大きな理由があるからだ。 皇室というのは、外からはきらびやかに見えても、内は旧態依然とした世界だ。昔のように皇室...
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小室圭さん7月のNY州司法試験に再々チャレンジも「国連職員」「投資家」転身報道の現実味
3回目のニューヨーク州司法試験を控える秋篠宮家長女、眞子さんの夫、小室圭さんの周辺が騒がしい。 4月15日、2月に受験した2回目の試験で不合格が判明した際、小室さんはフォーダム大学留学を金銭面で支援したとされる東京の法律事務...
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小室圭さんが失業なら…切羽詰まった眞子さんの帰国はあるのか
ビザの失効で、小室圭さんと眞子さんが日本に帰国することはないだろうと前回書いたが、このビザの問題に加えて、もう一つの帰国説が流れている。小室さんが2度目の司法試験に失敗したせいで、勤務先の法律事務所を解雇される可能性があるというのだ...
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「パラリーガルのままでよいですよ」…話題の本「秋篠宮」の思いは小室圭さんに伝わっているのか
2017年9月、秋篠宮家長女、眞子さんと小室圭さんの婚約が内定するも、同年12月に、小室さんの母親と元婚約者との間の金銭トラブルが発覚。結局、昨年10月まで結婚が延期され、儀式なし、一時金なしという前代未聞の皇族の結婚に落ち着いた。...
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なぜ皇族はテレビ局の密着取材を受けないのか? 圧倒的に少ない情報発信
皇室の尊厳を守るには、「開かれた皇室」よりも、むしろ閉じるべきだという説がある。しかし、それは現実的ではないだろう。閉じることで皇室の存在が薄れることにでもなれば、皇室を維持する必要はないという声が大きくなりかねない。やはり皇室は、...
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“眞子さんの乱”長期化は、親身になって皇族を守る側近官僚がいなくなったことが原因
皇室には「オモテ」と「オク」があり、時代に対応した改革が進んでいないことを前回書いた。「眞子さんの乱」が長引いた原因もそこにあるように思える。男尊女卑の「オク」が変わらなければ、皇族の結婚はさらに難しくなるだろう。それには、同時に「...
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美智子さま、雅子さま、眞子さんが心の病に…男尊女卑の皇室は内側から改革できるのか
これまで見えなかった皇室の問題が、「眞子さんの乱」で一気に噴出するようになり、放っておけば皇室を危機に陥れかねないと述べたが、問題を解消していくには皇室そのものが変わっていくしかないように思う。皇室の改革である。とはいえ、果たしてそ...
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悠仁さまに筑付高の同級生も声をかけられない! 通学中は私服警官が張りつく厳戒態勢
「校内に限っていえば、危惧したほどの著しい変化はないそうです」と安堵の顔を見せるのは筑波大学付属高校に通う生徒の保護者。4月9日の入学式、11日の始業式を経て、通常のカリキュラムがスタートしたが、今年は例年より緊迫感に包まれている。秋...
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歴代の天皇が学んだ「帝王学」は時代や制度によって大きく変わった
昭和天皇が学んだ「帝王学」は、戦後も引き継がれてきたのだろうか。 終戦の翌年、疎開先の日光から引き揚げてきた明仁皇太子(上皇さま)は、武蔵小金井に移設された学習院中等科の分校で学ぶことになった。あくまでも学習院の生徒として学...
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小室圭さん“強制帰国”“無職”は免れる算段か…気になるビザ問題と7月試験合否の行方
4月15日、今年2月に再受験したニューヨーク州司法試験で不合格が判明した、秋篠宮家長女・眞子さんの夫、小室圭さん。だが、小室さんは早くも再々受験に意欲を見せているという。 「次は7月に挑戦します」 小室さんは日本でのか...
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悠仁さまご入学で筑付高に忍び返しが設置された! 自主・自律・自由の校風はどこへ?
「秋篠宮さまは悠仁さまが特別扱いされない教育環境を望まれていますが、関係者からすれば、そういうわけにはいかない」と話すのは宮内庁担当記者。 9日、悠仁さまは筑波大学付属高校の入学式に臨まれた。秋篠宮ご夫妻も出席されていたが、紺...
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小室圭さんは7月にNY州司法試験再々チャレンジか…合格者リストに名前見つからず
2月22、23日に実施されたNY州司法試験の合格者リストが日本時間15日、同州司法試験委員会のホームページに公表された。合格者リストの中には、現地法律事務所でパラリーガル(法律事務員)として勤務しながら受験した、秋篠宮家長女・眞子さ...
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昭和天皇の帝王学は悠仁さまに役立つのか?
悠仁さまが小さかった頃は、41年ぶりの皇位継承者の誕生ということで、悠仁さまの「帝王学」に関する記事はよく見かけた。しばらくすると消えたが、最近はまた「悠仁さま 帝王学の危機」といった記事が増え始めている。筑波大学付属高校に進学した...
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悠仁さまが間もなく「筑付高」ご入学 “周囲の失態”で波乱含みの門出
悠仁さまの筑波大学付属高校への入学まで、あと数日を残すばかりとなった。だが、国内有数の名門校に進学するという晴れ舞台を前にしながらも、ここまで順風満帆にきているとは言い難い。その原因は悠仁さま本人ではなく、周囲のいくつかの失敗による...
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比較される愛子さまと眞子さん 成年会見で高まる“女性天皇”待望論と公優先の姿勢
3月17日に皇居で行われた成年の記者会見での愛子さまの成長ぶりに、多くの人が胸を打たれたようだ。そんな中、愛子さまの幼少期から現在までが綴られた、<感受性と文才、東大も狙えた愛子さまの「資質」 15年見続けた記者、圧巻の会見に抱いた...
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秋篠宮さまが2021年誕生日会見で指摘した皇族の「公」と「私」の曖昧さ
結婚して渡米した眞子さん夫妻は、ニューヨークの生活を満喫しているようだ。現地の日本人社会でも評判がいいというから、世間の反対を押し切って結婚したことに、きっと後悔はないのだろう。 前回まで、眞子さんの結婚が「公」よりも「私」...
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愛子さまが成年会見で明かされた「国民と苦楽を共にする」という思い
<これまで様々な形で支えていただき、成年を温かく祝福してくださった皆様に心より感謝をお伝えしたいと思います> 昨年12月1日に20歳の誕生日を迎えられてから3カ月あまり。3月17日に、皇居・御所で成年の記者会見に臨まれた愛子さ...
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悠仁さまの東大合格は実現するのか? 視野に入れていると囁かれる「学校推薦型選抜」とは
10日、東京大学の22年度入試の合格者が発表される。そこで早くも注目を集めているのが今春、筑波大学付属高校への進学を決めた秋篠宮家の長男悠仁さまの大学受験だ。 「秋篠宮家には受験業界を熟知した強力なブレーンがついているとしか思...