皇室
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小室圭さんの弁護士合格は「愛子天皇」の道を開くもの 「女系・女性天皇」反対論者じだんだ
小室圭さんをバッシングしてきた人たちの中には、「女系・女性天皇」への反対論者が多いといわれる。小室みたいな男を夫にした眞子内親王を女性宮家の当主にしていいのか。もし皇室典範が変わり、その子供が皇族になって、皇位を継ぐようなことにでも...
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悠仁さまが目指す“意外な大学”候補…宮内庁が「トンボの研究」のご様子を公開したワケ
「宮内庁皇嗣職は今、悠仁さまのイメージアップに必死なんです」と話すのは宮内庁担当記者。皇嗣職は2019年5月、徳仁天皇の即位に伴い皇太子が空位となり、東宮職に代わって新設された。秋篠宮家を全面的にバックアップする宮内庁の内部部局だ。 ...
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眞子さんの差配通りにやって年収2000万円の弁護士になる小室圭さん
10月21日、ニューヨーク州の司法試験委員会が公表した合格リストに「KOMURO,KEI」の名前があった。これで秋篠宮家も宮内庁もほっとしたことだろう。その直後に宮内庁次長が定例会見で、「これまでの努力が結果に結び付いたということだ...
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欧州で広がる「王室のスリム化」を日本でやれないのは「女系天皇」を認めないからではないか
ヨーロッパで「王室のスリム化」が広がっていることを前回紹介した。では日本の皇室はスリム化が可能なのだろうか。明治、大正、昭和、平成、令和の5代を考えてみたい。 明治維新で王政復古が成ると、それまで門跡になっていた元皇族たちが...
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小室圭さんNY州弁護士資格で給料は4倍増、円安効果でさらに激増…秋篠宮ご夫妻もホッ
《両殿下のご感想等をお聞きしているわけではございませんが、小室圭氏が試験に合格していることをお喜びのご様子であるとお見受けしております》 27日、秋篠宮家側近の加地隆治皇嗣職大夫は定例の記者会見で、秋篠宮家長女、眞子さんの夫、...
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小室圭さん合格発表近づく…難関の3回目突破で互いの実家との距離を縮められるか
今月末にニューヨーク州司法試験の合否が判明する秋篠宮家長女、眞子さんの夫、小室圭さん。米フォーダム大学ロースクール卒業後の21年7月、今年2月に続き、3回目となる7月の司法試験にトライした小室さんだが、合格のハードルは極めて高いとい...
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天皇陛下とチャールズ新国王…心配される共通項とは? 日本の皇室は英国王室がお手本
天皇皇后両陛下がエリザベス女王の国葬に参列されたことで、両国の皇室の親密さがあらためてクローズアップされている。 日本の皇室が英国王室をお手本にするようになったのは戦後のことではない。本格的に交流が深まったのは日英同盟(19...
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エリザベス女王の国葬で訪英 天皇が葬儀に参列するのは異例なこと
96歳で死去した英国のエリザベス女王の国葬に、日本から天皇皇后両陛下が参列された。両陛下が外国を訪問されるのは、即位以来初めてのことで、皇后さまも2015年にトンガを天皇陛下と共に訪問されて以来7年ぶりのことだ。 「コロナ禍が...
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不評の「安倍国葬」に参列するのは、秋篠宮ご夫妻には大きなリスク
エリザベス女王の国葬が19日に行われるが、日本からは天皇皇后両陛下が参列されることになった。それに対し、影が薄い安倍晋三元首相の国葬だが、その正当性をめぐって批判は高まるばかりだ。 天皇が崩御した時、国の儀式として「大喪の礼...
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小室圭さん母・佳代さん念願「NY生活」に暗雲…新たな金銭トラブル報道、嫁姑関係にも変化
10月末にニューヨーク州司法試験の結果が判明する秋篠宮家長女、眞子さんの夫の小室圭さん。小室さんは7月、現地法律事務所にパラリーガル(法律事務員)として勤務しながら、3度目の試験にトライしたが、4度目は許されないという雰囲気が醸成さ...
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小室圭さん報道にHPで注意喚起も効果なし…宮内庁が乗り出す「皇室SNS」で気になる炎上対策
宮内庁は、参事官ポストの新設と広報担当職員2名を増員して、広報体制を強化、SNSを活用した情報発信に乗り出すという。 「皇室に関する誤った情報も出されていて、宮内庁から正しい情報を積極的に提供する必要があるという声も踏まえた」...
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佳子さまの“本命恋人”報道は続報もなく…いつの間にか立ち消えに
これまで佳子さまのお相手としてマスコミに挙がったのは「富士急グループ」の御曹司や、イギリス留学中に知り合った年下の男性で、学習院大学の同級生も話題にはなったが、いつの間にか立ち消えになっている。 戦前の結婚は、幼少の頃から周...
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佳子さまの「本命恋人」報道が女性皇族の“出会い”の難しさを証明してしまった
この連載で、これまでご公務に消極的だった佳子さま(27)が、最近は新しいご公務を入れたりして積極的に臨まれていると書いた。「眞子さんの乱」を教訓に軌道修正したのは、結婚も考えているのではないかと、関係者の声で伝えた。佳子さまは姉の眞...
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「天皇になられる方。誰かが注意しないと…」の声も出る悠仁さまの近況
「以前、悠仁さまが食事中に吐いたとか週刊誌に書かれていました。おそらく心理的なことでしょうが、ちょっと心配です。その後は聞きませんから、一過性のものであってくれればと思います」(宮内庁関係者) ■「眞子さんの乱」が残した影響なの...
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皇統優先と男系男子最優先、護憲と改憲…上皇さまと安倍元首相は基本的な部分が大きくズレていた
上皇さまは、なぜ安倍元首相とそりが合わなかったのだろう。推測してみたい。 安倍氏は、皇位継承は男系男子でなければならないというのが持論だ。自ら「男系継承が126代にわたり続いてきた。歴史の重みを考慮し、伝統を守り抜かなければ...
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愛子さまティアラ再び新調せず…国民思いの決断に称賛の声、国葬には税金ジャブジャブなのに
天皇皇后両陛下の長女、愛子さまのティアラが再び新調されないことをテレビ東京が3日、報じた。 昨年20歳になられた愛子さまは、今年1月の成年儀式や行事に臨む際、ティアラを新調せず、天皇陛下の妹、黒田清子さんのティアラを借り受け...
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上皇さまと安倍元首相が「そりが合わない」といわれたのはなぜか
奈良市の近鉄大和西大寺駅前で安倍晋三元首相が凶弾の犠牲となった。それから2週間後、賛否両論のなかで吉田茂氏以来戦後2例目となる国葬が9月27日に行われることが決まった。近年の政治家ではもっとも力があるといわれたが、それは別として、皇...
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小室圭さん米NY州司法試験3回目に早くも手ごたえ? 群がる報道陣に余裕の笑顔でリベンジか
秋篠宮家長女・眞子さんの夫で、現在、米ニューヨーク州の中堅法律事務所に勤務している小室圭さんが、現地時間26、27日に行われた同州の司法試験を終えた。 昨年7月、今年2月に続き、3度目のチャレンジとなった今回の試験は、正念場...
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自分で相手を見つけるしかない…佳子さまの結婚事情 小室圭さん問題で高くなったハードル
最近の佳子さまの変化は、やはり結婚の可能性も示しているのだろうか。 これまで佳子さまにはいろいろと噂があった。例えば「富士急行」の御曹司との熱愛だが、いつの間にかうやむやになっている。また英国リーズ大学に留学していた頃に彼氏...
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秋篠宮家の佳子さま 急に公務に積極的になったのはなぜ?
「このところ、佳子さまはずいぶん変わりました。姉の眞子さまの結婚が迷走している頃は、佳子さまも眞子さまのように皇室の外に飛び出すのかと思いましたが、今はそんな雰囲気はないようです。これまでご公務も消極的だといわれてきましたが、最近は頻...
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秋篠宮家の壮大な実験か? 東大進学もある悠仁さまの今後と新しい天皇像
これまで書いてきたように、愛子さまは万一を考えて今もオンライン授業を続けているようだ。一方、悠仁さまは筑波大付属高校に通学して対面で授業を受けている。愛子さまに比べて、ある意味ではおおらかで自由な高校生活を満喫されているのかもしれな...
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小室圭さん間もなく「3回目受験」 NY州資格を持つ日本人弁護士が“合格”を確信するワケ
【山中眞人/弁護士】 これで3回目となる、ニューヨーク州司法試験を7月に控える秋篠宮家長女・眞子さんの夫、小室圭さん。現在、現地法律事務所でパラリーガル(法律事務員)として勤務しながら試験勉強をしているとのことだが、筆者は、小...
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上皇后美智子さまは皇室の「顔」として絶大な人気だが…エリザベス女王との違いは何か
英王室では絶大な権限を持っているエリザベス女王のように、美智子さまも日本の皇室で絶大な権限を持っているのではないかと囁かれている。もちろん実際の権限があるわけではない。周囲の「忖度」によるものが多いことを前回は書いた。 しか...
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上皇后美智子さまの存在感 エリザベス女王即位70周年祝賀で考えてみた
エリザベス女王(96)の即位70周年を祝う行事が話題になっている。女王に即位したのが1952年だから、戦後の大半を英国の君主であり続けたことになる。 調査会社の世論調査では支持率が昨年で72%、今年も69%とほぼ変わらない。...
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小室圭さん“ビザ切れ帰国”は回避か? ただし10月以降の米国滞在は司法試験合格がマストに
秋篠宮家長女、眞子さんの夫で、現在ニューヨークの法律事務所にパラリーガル(法律事務員)として勤務している小室圭さん。 小室さんは、学生ビザ「F-1」の延長措置である「OPTプログラム」の利用でNYに滞在しているとされていた。...
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小室眞子さんはいま人生で最も充実のとき なぜならNYで夢の実現が目前だから
結婚して渡米した眞子さんがビザの問題くらいで日本に一時帰国するはずがないと書いたが、帰らないのはそれ以上にもっと大きな理由があるからだ。 皇室というのは、外からはきらびやかに見えても、内は旧態依然とした世界だ。昔のように皇室...
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小室圭さん7月のNY州司法試験に再々チャレンジも「国連職員」「投資家」転身報道の現実味
3回目のニューヨーク州司法試験を控える秋篠宮家長女、眞子さんの夫、小室圭さんの周辺が騒がしい。 4月15日、2月に受験した2回目の試験で不合格が判明した際、小室さんはフォーダム大学留学を金銭面で支援したとされる東京の法律事務...
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小室圭さんが失業なら…切羽詰まった眞子さんの帰国はあるのか
ビザの失効で、小室圭さんと眞子さんが日本に帰国することはないだろうと前回書いたが、このビザの問題に加えて、もう一つの帰国説が流れている。小室さんが2度目の司法試験に失敗したせいで、勤務先の法律事務所を解雇される可能性があるというのだ...
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「パラリーガルのままでよいですよ」…話題の本「秋篠宮」の思いは小室圭さんに伝わっているのか
2017年9月、秋篠宮家長女、眞子さんと小室圭さんの婚約が内定するも、同年12月に、小室さんの母親と元婚約者との間の金銭トラブルが発覚。結局、昨年10月まで結婚が延期され、儀式なし、一時金なしという前代未聞の皇族の結婚に落ち着いた。...
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なぜ皇族はテレビ局の密着取材を受けないのか? 圧倒的に少ない情報発信
皇室の尊厳を守るには、「開かれた皇室」よりも、むしろ閉じるべきだという説がある。しかし、それは現実的ではないだろう。閉じることで皇室の存在が薄れることにでもなれば、皇室を維持する必要はないという声が大きくなりかねない。やはり皇室は、...