小室圭さん米NY州司法試験3回目に早くも手ごたえ? 群がる報道陣に余裕の笑顔でリベンジか

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 秋篠宮家長女・眞子さんの夫で、現在、米ニューヨーク州の中堅法律事務所に勤務している小室圭さんが、現地時間26、27日に行われた同州の司法試験を終えた。

 昨年7月、今年2月に続き、3度目のチャレンジとなった今回の試験は、正念場というのがもっぱらだ。しかも、2回目以降の受験者の合格率は18%ほどの狭き門といわれている。

「ロースクール卒業後、弁護士の補助的な仕事をするロークラーク(法律事務員)として勤務している小室さんにとって、現地で生活を続けるには、司法試験にパスすることがマスト。しかも、3回目がラストチャンスといわれていて、これに合格しないと何か特別なことがない限り、勤務先の法律事務所から契約が切られる可能性は極めて高いでしょう」(現地在住の日本人弁護士)

 特に、インフレが加速するアメリカでは、さまざまなモノの値段が高騰しているため、より収入の高い弁護士への昇格は生活を安定させるためにも必至といわれている。
 
 まさに崖っぷちに立たされている小室さんは、ギンガムチェックのボタンダウンシャツの袖を少し腕まくりし、濃いグリーンのショートパンツに黒のスポーツシューズ、ショルダーバッグを右肩にかけて、髪をポニーテールに束ねたラフな格好で試験会場に現れた。

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