皇室
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悠仁さま「トンボの論文」で進学先に改めて注目集まる 信頼する“家庭教師”は東京農大卒
秋篠宮家の長男・悠仁さまの進学先が、改めて注目されている。 9月6日に17歳になられた悠仁さまは、日本で有数の進学校、筑波大付属高に通う2年生。母親の紀子さまが「初の東大卒の天皇」にしたいと強く望んでいるといわれる一方、京大...
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秋篠宮邸“30億円改修工事”で宮内庁の広報下手また露呈…長官の説明が言い訳がましいワケ
《宮内庁の判断で整備した部分の工事費が結果的に高額になってしまい、少しでも費用を抑えたいという秋篠宮ご夫妻のお気持ちに十分応えられず、大変心苦しく思っている》 22日の定例記者会見で、宮内庁の西村泰彦長官がこうコメントしたの...
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悠仁さま“トンボの研究者”への夢が加速…将来の天皇は希望の学科に進めるのか
5日まで都内で開かれていた企画展「皇居の生き物たち-環境変化で何が起こっているのか?―」。東京23区の真ん中に位置する皇居には、東京ドーム25個分という広大な敷地の多くを緑地が占め、多くの生物がいることでも知られている。 同...
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公務で多忙の佳子さまペルー訪問で眞子さんと2年ぶりの再会か…まもなく29歳で気になる将来設計
3日間にわたって行われる全国障害者スポーツ大会観覧のため、28日、鹿児島県を訪れた秋篠宮ご夫妻と次女の佳子さま。南九州市でソフトボール、指宿市でボッチャを観覧された佳子さまのほほ笑みと鮮やかな朱色のワンピース姿に、観客や関係者からは...
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佳子さまペルー訪問で眞子さんとの“作戦会議”実現?「一人暮らし」追加費用発生に疑問の声も
外交関係樹立150周年を迎える南米・ペルーに、11月上旬に公式訪問することが発表された秋篠宮家次女の佳子さま。佳子さまにとって2度目となる公式の外国訪問だが、詳細な旅程が説明されていないことから、米国経由の場合、姉の眞子さんとの再会...
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佳子さま「皇室脱出計画」とその反動を占う…狙っているのは結婚ではなく“正面突破”か
秋篠宮佳子さま(28)の「皇室脱出計画」が最終段階を迎えているようだ。 30億円以上をかけて改修した秋篠宮邸には移らず、旧御仮寓所(ごかぐうしょ)で一人で暮らすことを選んだのは、彼女が「私は皇族に残るつもりはない」という強い...
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悠仁さまは東大推薦入学を断念か…秋篠宮家への批判強まり、東農大や学習院に志望校変更も
秋篠宮家長男の悠仁さまは7月29、30日に、初の地方公務となる全国高校総合文化祭で鹿児島を訪問され、鹿児島大学で行われた高校生による昆虫など、生物の生態の研究発表を秋篠宮さまとともに熱心に見学された。 「同年代のしかも同じ昆虫...
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愛子さまティアラ3度目の固辞…“国民感情への配慮”で逆に際立つ秋篠宮家「30億円」邸宅改修
天皇皇后両陛下の長女、愛子さまのティアラが再び制作されないことが、テレビ東京の報道で明らかになった。 8月末に締め切られる来年度の概算要求にティアラの制作費が入れられなかったのは、物価高の中、国民感情への配慮と両陛下のお気持...
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悠仁さま無表情報道の裏で“東大卒天皇”の重圧…佳子さま一人暮らしに続く秋篠宮家への逆風
今月、海外から来日した若者たちとの交流の機会を持たれた秋篠宮家ご一家。19日に、研修のためパラグアイから来日した日本パラグアイ学院の高校生20人らと、24日には、ブラジルから来日した日本語学校の30人ほどの生徒らと懇談された。 ...
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麻生太郎元首相は学習院初等科編入で“箔づけ”に成功 閨閥づくりの犠牲になった親族も
「かつて初等科は人脈づくりの場として利用されてきた。秋篠宮家の学習院離れによって、そうした要素はかなり消えてしまいましたが」と話すのは学習院同窓会「桜友会」の社員(役員)。初等科から大学まで16年間、学習院に在学したOBだ。閨閥(一族...
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秋篠宮家が学歴に強くこだわるナゾ 悠仁さまは「提携校進学制度」で筑波大付属高校へ
「秋篠宮家はなぜ、ここまで学歴にこだわるのだろうか」と首をかしげるのは初等科から大学まで16年間、学習院ですごした80代のOB。悠仁さまが皇族の既定のコースである学習院を避けられたのが、いまだに納得いかない様子だ。 悠仁さまは...
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佳子さまは秋篠宮邸完成後も異例の一人暮らし…宮内庁は改修費節減のためと説明
《現在、分室(旧御仮寓所)は、お代替わりに伴って大幅に増員となった皇嗣職職員の一部が事務室として使用しています。また、一部に私室機能を残しています。その私室部分の一部に、佳子内親王殿下が引き続きお住まいになっています》(宮内庁HPから...
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「皇族の学校」の役割を終えた学習院 皇室のルールを守ろうとした徳仁天皇家とそれを見ていた秋篠宮家
「秋篠宮さまが学習院を嫌う理由はいくつも考えられるが、やはり13年前に起こった愛子さまの不登校問題に立ち返らざるをえない」と話すのは学習院初等科OB。幼稚園から大学院までの卒業・修了生で構成されるオール学習院の同窓会「桜友会」の社員(...
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秋篠宮家の誰が悠仁さまを学習院から遠ざけた? “皇族が通う学校”という枠組みを忌避
「秋篠宮家がなぜ、ここまで学習院を敬遠されたのか、いまだによくわからない」と嘆くのは学習院大文系教授。秋篠宮家の長男・悠仁さまが学習院初等科でなく、お茶の水女子大学付属小学校に入学したのはちょうど10年前。幼稚園もお茶大付属だったので...
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学習院初等科の“イメージ回復”に要した10余年…愛子さま「登校問題」で志願者急減
「地に落ちたイメージもようやく回復しつつある」と安堵の表情を見せるのは学習院初等科OB。大学まで16年間ずっと学習院ですごし、同窓会「桜友会」の社員(役員)も務めている。 2008年4月、愛子さまが学習院幼稚園から初等科に入学...
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皇室SNS活用はバッシング対策か、国民の理解を深めるツールか…天皇陛下が示した重要な視点
宮内庁が広報室を新設し検討しているのが、情報発信強化を目的とした皇室のSNS活用。天皇陛下は63歳の誕生日会見で、SNSに関するご自身の考えについてお話しされた。 皇室によるSNS活用の発端となったのが、秋篠宮家長女、眞子...
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改革期に入った皇室は「外の世界に飛び出したい」が本音 政治権力はそれが理解できない
「眞子クライシス」で始まったこの連載も今回で終了する。2年ほどの連載だったが、この間に皇室と国民の関係が変化し始めているように思う。 その一つが、皇室と国民の立つ位置に差がなくなってきたことだ。たとえば、小室家の問題で眞子さん...
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皇后雅子さまは「適応障害」から立ち直ったのか 沖縄訪問で「かりゆし」に着替えられた意味
12月に59歳の誕生日を迎えられた雅子さま。昨年の春から陛下と揃って外出されるようになり、9月にはエリザベス女王の国葬にも参列、10月には沖縄も訪問された。2003年に「適応障害」と診断されてから見事に立ち直ったかのようだ。一方で雅...
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晴れて弁護士の小室圭さん 収入も業務もプレッシャーも激増に…母・佳代さんと同居の可能性は?
昨年10月、3回目の受験で米ニューヨーク州司法試験に合格した、秋篠宮家長女・眞子さん(31)の夫、小室圭さん(31)。 小室さんは弁護士登録などを経て、弁護士としての業務が本格的に始まるのが2月以降だと言われている。 ...
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日ごと評価高まる愛子さまは、どういう人か? 母・雅子さまを守り続けた体験が人柄に
3年ぶりに行われた今年の一般参賀で、愛子さまは成年皇族として初めて出席されたが、日ごとに評価が高くなっている。お姿にも気品があふれ、「愛子天皇」待望論がますます声高になりそうだ。ここで愛子さまがどういうふうに育ってきたかを振り返って...
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眞子さんへの厳しい批判の背景にあるもの 週刊誌の不信感根強く…
愛子さまの誕生日である12月1日に宮内庁が公開した動画に、「A」の文字が彫られたハート形のペンダントをつけていたことが話題になった。記者に問われた侍従が「学習院女子中・高等科のご友人からもらった」と述べたものだから「恋人からのプレゼ...
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何かとスキャンダラスな英国王室メンバー チャールズ夫妻は人気爆上がりで「ファブ4入り」
日本の皇族と英国王室では自由度でも大きく異なる。皇族は女性ならば結婚し臣籍降下すれば一般人になれ小室眞子さんのように夫とともにアメリカに移住することができる。 しかし、男子皇族は経済的に自立して、自分の人生を送ることができな...
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生活レベルに天地の差?「私有財産0円」の質素な日本の皇室と「資産3兆8000億円」大金持ちの英国王室
エリザベス女王の夫の故フィリップ王配は、もともとは外国王室の王子(ギリシャ)。よそ者の婿という鬱屈した気持ちを、自分の存在感をアピールすることで発散していた節もあった。 女王の戴冠式のテレビ放映の指揮や、英国の公共放送局BB...
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日本の皇室は男系男子の「世界最古の王朝」英国は「分裂と統合」繰り返した女系王室
今年9月8日、イギリスのエリザベス2世女王が崩御した。女王の長男であり、現チャールズ3世の最初の妻、ダイアナ元妃の悲劇的な事故(恋人のエジプト人富豪ドディ・アルファイド氏とともにパリで死亡)──それからちょうど25年。あの事件で、筆...
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愛子さまと悠仁さまだけで未来の皇統は大丈夫なのか?
前回、早く女性宮家を創設して秋篠宮家の佳子さまに当主になっていただきたいと書いたが、これに対して、女性宮家は国民に人気のある愛子さまだけで十分ではないかという声があった。果たしてそうだろうか。 未来の皇統を、皇族が悠仁さまと...
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秋篠宮さま会見に「話を控えて」と釘さす異例事態 “そっとして…”が眞子さんの切なる願いか
「本人が話を控えてほしいと申しているようです」 11月30日の57歳の誕生日に先立ち、記者会見に応じられた秋篠宮さまは、小室圭さんと結婚した長女、眞子さんの現在の様子について聞かれ、こう答えられた。 2017年5月に小...
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「愛子天皇」が現実味を帯びてきた
10月22日に天皇皇后両陛下が即位後、初めて沖縄を訪問されたが、これをきっかけに皇室は慌ただしく動き始めたようだ。なかでもこれまでとは別人のように動かれているのが秋篠宮家の佳子さまである。ご公務に消極的といわれたのが嘘だったかのよう...
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総工費30億円・秋篠宮邸の改修コスト問題があがるが…“将来の皇太子”悠仁さまに引き継がれる妥当感
老朽化に伴い、2020年3月から実施されていた改修工事が9月いっぱいで完了した秋篠宮邸。隣接する「御仮寓所」に仮住まいしているご一家は、年内に引っ越しされるという。 地下1階、地上2階のコンクリート造りの建物は、1972年(...
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秋篠宮さまは小室圭さんのことをどう思っているのか…それが分かるのは30日の記者会見だ
「秋篠宮」(江森敬冶著)によれば、秋篠宮さまは小室さんのことを、パラリーガルでもいいと言ったそうだ。つまり、法律事務所のスタッフのままでもいいというわけだが、それでもニューヨーク州の弁護士試験に合格して社会的ステータスを得られたのだか...
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愛子さまが延期「伊勢神宮参拝」を悠仁さまが先に実現…秋篠宮家とのスタンスの違い?
18日、天皇皇后両陛下の長女、愛子さまが来月1日の誕生日までに伊勢神宮を参拝されないことが明らかになった。 皇室は、古事記や日本書紀の神話に登場する天照大神を祖先としており、伊勢神宮には天照大神がまつられているため、即位や成...