皇室
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“眞子さんの乱”長期化は、親身になって皇族を守る側近官僚がいなくなったことが原因
皇室には「オモテ」と「オク」があり、時代に対応した改革が進んでいないことを前回書いた。「眞子さんの乱」が長引いた原因もそこにあるように思える。男尊女卑の「オク」が変わらなければ、皇族の結婚はさらに難しくなるだろう。それには、同時に「...
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美智子さま、雅子さま、眞子さんが心の病に…男尊女卑の皇室は内側から改革できるのか
これまで見えなかった皇室の問題が、「眞子さんの乱」で一気に噴出するようになり、放っておけば皇室を危機に陥れかねないと述べたが、問題を解消していくには皇室そのものが変わっていくしかないように思う。皇室の改革である。とはいえ、果たしてそ...
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悠仁さまに筑付高の同級生も声をかけられない! 通学中は私服警官が張りつく厳戒態勢
「校内に限っていえば、危惧したほどの著しい変化はないそうです」と安堵の顔を見せるのは筑波大学付属高校に通う生徒の保護者。4月9日の入学式、11日の始業式を経て、通常のカリキュラムがスタートしたが、今年は例年より緊迫感に包まれている。秋...
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歴代の天皇が学んだ「帝王学」は時代や制度によって大きく変わった
昭和天皇が学んだ「帝王学」は、戦後も引き継がれてきたのだろうか。 終戦の翌年、疎開先の日光から引き揚げてきた明仁皇太子(上皇さま)は、武蔵小金井に移設された学習院中等科の分校で学ぶことになった。あくまでも学習院の生徒として学...
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小室圭さん“強制帰国”“無職”は免れる算段か…気になるビザ問題と7月試験合否の行方
4月15日、今年2月に再受験したニューヨーク州司法試験で不合格が判明した、秋篠宮家長女・眞子さんの夫、小室圭さん。だが、小室さんは早くも再々受験に意欲を見せているという。 「次は7月に挑戦します」 小室さんは日本でのか...
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悠仁さまご入学で筑付高に忍び返しが設置された! 自主・自律・自由の校風はどこへ?
「秋篠宮さまは悠仁さまが特別扱いされない教育環境を望まれていますが、関係者からすれば、そういうわけにはいかない」と話すのは宮内庁担当記者。 9日、悠仁さまは筑波大学付属高校の入学式に臨まれた。秋篠宮ご夫妻も出席されていたが、紺...
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小室圭さんは7月にNY州司法試験再々チャレンジか…合格者リストに名前見つからず
2月22、23日に実施されたNY州司法試験の合格者リストが日本時間15日、同州司法試験委員会のホームページに公表された。合格者リストの中には、現地法律事務所でパラリーガル(法律事務員)として勤務しながら受験した、秋篠宮家長女・眞子さ...
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昭和天皇の帝王学は悠仁さまに役立つのか?
悠仁さまが小さかった頃は、41年ぶりの皇位継承者の誕生ということで、悠仁さまの「帝王学」に関する記事はよく見かけた。しばらくすると消えたが、最近はまた「悠仁さま 帝王学の危機」といった記事が増え始めている。筑波大学付属高校に進学した...
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悠仁さまが間もなく「筑付高」ご入学 “周囲の失態”で波乱含みの門出
悠仁さまの筑波大学付属高校への入学まで、あと数日を残すばかりとなった。だが、国内有数の名門校に進学するという晴れ舞台を前にしながらも、ここまで順風満帆にきているとは言い難い。その原因は悠仁さま本人ではなく、周囲のいくつかの失敗による...
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比較される愛子さまと眞子さん 成年会見で高まる“女性天皇”待望論と公優先の姿勢
3月17日に皇居で行われた成年の記者会見での愛子さまの成長ぶりに、多くの人が胸を打たれたようだ。そんな中、愛子さまの幼少期から現在までが綴られた、<感受性と文才、東大も狙えた愛子さまの「資質」 15年見続けた記者、圧巻の会見に抱いた...
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秋篠宮さまが2021年誕生日会見で指摘した皇族の「公」と「私」の曖昧さ
結婚して渡米した眞子さん夫妻は、ニューヨークの生活を満喫しているようだ。現地の日本人社会でも評判がいいというから、世間の反対を押し切って結婚したことに、きっと後悔はないのだろう。 前回まで、眞子さんの結婚が「公」よりも「私」...
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愛子さまが成年会見で明かされた「国民と苦楽を共にする」という思い
<これまで様々な形で支えていただき、成年を温かく祝福してくださった皆様に心より感謝をお伝えしたいと思います> 昨年12月1日に20歳の誕生日を迎えられてから3カ月あまり。3月17日に、皇居・御所で成年の記者会見に臨まれた愛子さ...
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悠仁さまの東大合格は実現するのか? 視野に入れていると囁かれる「学校推薦型選抜」とは
10日、東京大学の22年度入試の合格者が発表される。そこで早くも注目を集めているのが今春、筑波大学付属高校への進学を決めた秋篠宮家の長男悠仁さまの大学受験だ。 「秋篠宮家には受験業界を熟知した強力なブレーンがついているとしか思...
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同窓会の怪しい支出で皇室の「学習院離れ」に拍車 悠仁さま筑付高ご進学でいよいよハッキリ
「学習院のステータスは下がる一方です」と嘆くのは学習院大学の文系の教授。秋篠宮家の長男で皇位継承順位2位の悠仁さま(15)が筑波大学付属高校への進学を決めたことで皇室の学習院離れが鮮明になる中、さらなる逆風が吹いている。「週刊文春」(...
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秋篠宮さまは周囲に配慮しすぎて眞子さんと最後まで向き合わなかった
眞子さんの結婚問題が終わってもなお秋篠宮家への批判がやまないのはなぜなのか。前回に続いて、秋篠宮さまの誕生日会見の発言から、理由を探ってみたい。 婚約内定を発表したものの、小室家の借金問題が報道され、2018年2月に結婚行事...
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秋篠宮さまは“リベラル”にみえて「家制度」の中で生きている そのギャップが標的に…
秋篠宮さまは例年11月の誕生日に会見を開いているが、眞子さんの婚約内定(2017年9月)や、その結婚行事延期(18年2月)を経た18年11月の会見で興味深いシーンがあった。 秋篠宮さまが納采の儀は行えないと述べた後、隣の紀子...
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悠仁さま筑付高合格で保護者の間に動揺広がる…「子供が受験勉強に集中できるのか」
「学校の雰囲気ががらりと変わってしまうのでは」と不安な声を上げるのは、筑波大学付属高校に在学する生徒の母親。この4月から秋篠宮家の長男悠仁さまのご入学が決まったことで、学内では動揺が広がっている。 「将来、確実に天皇になられる方...
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不合格になった筑附高受験生は「悠仁さまの合格」をどう見ているのか?
悠仁さまの筑波大学附属高校への入学について、ネットでの反応が微かに変わってきている。一般入試での受験が伝えられた時は、〈この超難関校を他の受験生に交じって普通に受けるとはすごい〉といった称賛の声が上がっていた。ところがふたを開けてみ...
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秋篠宮家が学習院に見切り…悠仁さま筑附高ご進学でいよいよ鮮明に
「予想していたとはいえ、正直、失望している」 落胆の色を隠せないのは学習院大学の文系の教授。秋篠宮家の長男・悠仁さまが筑波大学附属高校への進学を決め、一縷の望みは完全に断たれた。 「悠仁さまがこれまで通われていたお茶の水...
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眞子さん問題が解決してもなお続く秋篠宮家へのネガティブキャンペーン
秋篠宮家が批判の矢面に立たされている。「小室批判」がまさか秋篠宮さまにまで飛び火するとは思われなかったのに、いまや秋篠宮さまが皇室を危機におとしめているかのような書かれ方である。眞子さんと小室さんが結婚して渡米したのだから問題は解決...
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皇室と筑波大附属の「深い縁」 悠仁さまが高校にご進学される“納得の理由”
秋篠宮家の長男・悠仁さまが、今年4月から筑波大学附属高校に進学される。悠仁さまが同校を選ばれた理由は「学習院は避けたい」、「これまで通っていたお茶の水女子大学附属中学に近い」、「エリート志向」などが挙げられるが、それだけではない。「...
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悠仁さまの高校からの入学は大正解! OBが語る「筑波大附属」の厳しい現実
お茶の水女子大学附属中学に在学中の秋篠宮家の長男・悠仁さまが無事、志望していた筑波大学附属高校(いずれも国立)に合格した。お茶の水女子大と筑波大の間で5年前に結ばれた提携校進学制度を活用してのものだ。 「悠仁さまが高校から筑附...
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悠仁さまが筑附高に“合格” 提携校制度利用で東大常連校の授業に戸惑うことはないのか?
宮内庁は16日、秋篠宮家の長男の悠仁さまが国立の筑波大学附属高校に合格し、4月に入学されることを明らかにした。筑附高の一般入試は13日に行われ、同日、悠仁さまは一般受験会場に姿を見せられたが、宮内庁によるとお茶の水女子大学附属中学校...
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悠仁さまの筑波大附属高「一般入試」にネットでは驚き広がる 最難関校ゆえ合否を心配する声も
秋篠宮家の長男・悠仁さま(15)が、13日に行われた筑波大附属高(筑付高)の一般入試を受験した姿が報じられ、話題となっている。民放テレビは試験日に歩道を歩くマスク姿の悠仁さまの様子を報道。週刊誌などでは、悠仁さまが推薦制度(提携校進...
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悠仁さまが見せた意地…“倍率3倍超”の筑波大学附属高校を一般受験のワケ
秋篠宮家長男の悠仁さま(15)が、13日に行われた筑波大学附属高校(筑附)の一般入試を受験されたと報じられた。同高は毎年20名程度の卒業生が東京大学に進学する都内でも有数の進学校として知られる。 悠仁さまは、現在通学している...
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美智子さま、雅子さま、紀子さま、眞子さま…順番にバッシングされる皇族の悲劇
ひと昔前の秋篠宮ご夫妻の人気にくらべ、秋篠宮家の権威がずいぶん失われたように思う。最近の雑誌には「眞子さんの乱」も秋篠宮さまに原因があるとか、「皇室の危機」は秋篠宮ご夫妻が招いたなどと書かれているほどで、紀子さまが「3LDKのプリン...
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秋篠宮家が直面する「進学」「試験」「結婚」…宮内庁が苦慮する今後の対応は?
2月に入り、秋篠宮家の長男・悠仁さま(15)の高校進学、長女・眞子さん(30)の夫・小室圭さん(30)のニューヨーク州司法試験の再受験と、目白押しのイベントに宮内庁は気をもんでいるという。 「こちらから発表も何もない段階でそう...
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「愛子さま人気」過熱の一方で秋篠宮家に批判集中…世論の移ろいは正しいのか
愛子さまの人気が急上昇しているという。 昨年の12月、愛子さまは成年の行事で身に着けられるティアラをあえて新調せず、叔母で元内親王の黒田清子さんから借用されたことが話題になった。女性皇族が成年を迎えた誕生日には、ローブデコル...
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秋篠宮さま側近が「悠仁さま進学先報道」に苦言の波紋…皇族もネットニュース閲覧
<一般論として、受験期を迎えている未成年者の進学のことを、臆測に基づいて毎週のように報道するのは、メディアの姿勢としていかがなものか> このところ相次いでいる、長男の悠仁さま(15)の進学先をめぐる報道に、秋篠宮家の側近トップ...
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皇室も宮内庁も情報発信を一から考え直さないと誤解と悲劇は続く
皇室には不思議なことがいろいろある。 例えば、昨年12月に愛子さまは20歳の誕生日を迎えたが、それに先立って宮内庁はテレビ局に映像を提供している。愛子さまが愛犬の「由莉」と一緒に御所の庭を散策される映像や三の丸尚蔵館の美術品...