三浦理恵子 ダイアモンドユカイと離婚
<2001年11月>
キャットボイスを武器にアイドルグループ「CoCo」で活躍した三浦理恵子。解散後の97年、24歳で元レッド・ウォーリアーズのボーカル、ダイアモンドユカイ(当時35)と結婚したが、4年で破綻し、01年11月に離婚した。
出会いは96年6月の友人宅のホームパーティー。ユカイは以前交際が報じられていた飯島直子と破局した直後。その場で自身が出演するミュージカルに三浦を誘い、交際が始まった。デートを重ねた2人は97年3月、渋谷の路上でどちらからともなくプロポーズ。4月からは結婚前提の同居を始めた。6月には両家の家族とともにハワイで挙式のまねごとをして11月25日に入籍。「亭主関白になります。豊臣秀吉のような夫です」と宣言するユカイに、三浦は「どこまでもついていきます」と心境を語った。
しかし、多忙な上に個性的な2人だけに、新婚生活には波乱も。ユカイが後日「踊る!さんま御殿!!」で語った犬の逸話は有名だ。
結婚当初、「犬と土手を散歩するのが夢」だという三浦の希望で犬をショップで購入した。スヌーピーと名付けて飼い始めたが、多忙で家を空けることも多く、しつけもままならない。ツアーから帰ってみると、犬が家の中をメチャクチャにしていることもあった。