三浦理恵子 ダイアモンドユカイと離婚
ある日、ユカイが帰宅すると三浦は不在で待っていたのは猫。驚いたユカイが戻ってきた三浦に尋ねると、「私たちの生活には猫の方が合ってるよね」とアッサリ。愛犬はペットショップに返されていた。その後、三浦が犬の代わりに猫に首輪をつけ、土手を散歩させようとしていたという話も。2人の生活はだんだんとすれ違うようになっていった。
離婚を切り出したのは三浦から。ユカイは「別れたい」と言う三浦に、「えっ」と言葉を失ったという。何度か話し合いが持たれたものの、三浦の決意は固く、01年11月に離婚届が提出された。
離婚後、三浦は女性誌のインタビューに答えて「仕事が忙しくなるほど生活にズレが生じ、会話がなくなり、2人で一緒にいる意味や必要性がなくなった」と理由を語った。さらに「当初は2人で盛り上がってしまって見えていなかった部分もあったと思う」とも。仕事と家庭の両立に憧れていた三浦だったが、「そこまで成熟した女性ではありませんでした。おままごとだったのかな」と反省、多忙なため家事を完璧にこなせない自分にストレスを感じ、そのことでユカイに不愉快な思いをさせたと語った。