裁判中の相手にチクリ? 土屋アンナ「嘘はダメよ」と子供教育
20日、土屋アンナ(29)が雑誌「小学一年生」の2014年モデルオーディションに審査員として参加した。
土屋といえば、主演舞台「誓い~奇跡のシンガー」の中止騒動で裁判の真っ最中。同舞台の監督・甲斐智陽こと高橋茂氏から「舞台中止は土屋が稽古を無断欠席したことが原因」として約3000万円の損害賠償を請求されている。7日に東京地裁で行われた民事訴訟の第1回口頭弁論後、初の公の場となった土屋。イベント終了後に報道陣から「次の裁判には出ますか?」と聞かれると、口をチャックするジェスチャーをし、人さし指を口に当てて無言のまま笑顔で会場を後にした。
イベント会場の脇で娘を見守っていた所属事務所社長で母親の土屋眞弓氏は、「真実はひとつしかない。アンナも頑張っているので、よろしくお願いします」と娘の気持ちを代弁。
「嘘はダメ。よく食べて、よく動きなさいと教えている」と語っていた2児の母。嘘はダメ……自問自答か、それとも監督に向けた言葉なのだろうか。