「今世紀最低視聴率」川口春奈を救った堂本剛の“一言”
主演のTBS系連ドラ「夫のカノジョ」が4.7%でスタート、第5話(11月21日放送)の平均視聴率3.0%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)とプライムタイム史上最悪となってしまった川口春奈(18)。ついに12月12日の第8話で終了することが決まり、18歳で「史上最低視聴率女優」という不名誉を背負った。
だがイベント会場で「いい作品を作っていると心から思っています」とけなげに語り、ひたむきな姿を披露してファンのエールが殺到した。久々に登場した“正統派女優”の行く末はどうなるのか。
1995年2月10日生まれ。長崎・五島市出身。風光明媚な自然の中でのびやかに育ち、保育士を志望。07年に新垣結衣らを輩出したティーン向けファッション誌「ニコラ」のオーディションでグランプリを獲得、09年には「三井のリハウス」の13代リハウスガールになり、先輩の宮沢りえ、坂井真紀、蒼井優らに続く新人美少女タレントとして注目を浴びる。
同年10月スタートの月9「東京DOGS」で小栗旬の妹役で女優デビュー。